選手層が厚すぎる青学大「箱根駅伝にBチームも出走していたら何位だった?」を検証してみた

 第98回箱根駅伝は、青学大の2年ぶり6度目の優勝に終わったが、その記録は2位の順天堂大に10分以上もの差をつける、まさに圧勝だった。

 今回の青学大は、10000m、28分台のタイムを持つ選手が23名もおり、それこそ箱根2チーム分の選手層だった。もちろん、タイムがあるからといって駅伝で勝てるとは限らないが、今も昔もタイムはチームの実力を測る重要指標のひとつであることは間違いない。

 だとすれば、青学大が2チームを編成することは十分可能ではないだろうか?

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