【島根県チーム】
1区 加藤 美咲 32 20.04
2区 来間 美月 37 33.38 40 13.34
3区 蒲生 悠桜 43 44.03 42 10.28
4区 森山 紗仁美 42 58.08 43 14.02
5区 角 桃子 41 1.12.01 33 13.52
6区 本田 琴弓 43 1.26.21 45 14.20
7区 門脇 花音 43 1.40.20 43 13.29
8区 門脇 葵 44 1.51.26 43 11.06
9区 黒田 純菜 44 2.26.05 42 34.39
京都が2大会連続18回目V!追い上げ8区で首位、最終9区安藤友香で逃げ切り
第40回全国都道府県対抗女子駅伝は16日、京都・たけびしスタジアム京都発着の9区間、42・195キロで行われた。昨年は新型コロナウイルスの感染拡大に伴い中止となっため2年ぶりの開催で、地元・京都が2時間15分05秒で2大会連続18回目の優勝を飾った。2位に福岡、3位には宮城が入った。
拓大のスーパー1年・不破聖衣来に称賛の嵐「趣味は区間記録更新か」「アンビリバボーな走り」
全国都道府県対抗女子駅伝(16日、たけびしスタジアム京都発着=9区間42・195キロ)の4区で区間新記録となる12分29秒の好タイムを叩き出した群馬のスーパー1年生・不破聖衣来(拓大)に称賛が相次いでいる。
オリンピアン2人抑え6大会連続区間賞、広中5人抜
日本陸上界のエースが意地を見せた。最終9区を務めた長崎の広中が、安藤(ワコール)や一山といった他のオリンピアンを抑えて6大会連続の区間賞。中学3年時のこの大会から全国の主要駅伝で続く「不敗神話」を守り抜いた。「目指してはいたけど、全員で戦って入賞するのが一番の目標。今やれることはできた」と、区間賞よりも5人抜きでの5位入賞を誇った。
青森・福士加代子 笑顔と涙の「駅伝ラストラン」
青森県板柳町出身で陸上女子長距離で五輪に4大会連続出場したレジェンド、福士加代子(39=ワコール)が笑顔と涙の「駅伝ラストラン」で故郷青森のタスキをつないだ。