男女全国高校駅伝 関連記事

全国高校駅伝はアフリカ人留学生1人だけでは勝てない時代に 日本人がレベルアップ

 毎回、外国人留学生の起用が問題になるこの大会。26日に京都で行われた。女子は「助っ人」なしの仙台育英(宮城)が2年ぶり5度目(歴代最多)の優勝を果たした。

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仙台育英・女子 歴代最多5度目の優勝

 女子の仙台育英(宮城)が序盤から独走態勢を築き、歴代最多5度目の優勝を飾った。3月に左すねを骨折し、ギリギリでメンバー入りした山中菜摘(3年)が、3区で区間賞と会心の走りを披露。1区・米沢奈々香(3年)、2区・杉森心音(2年)の“Wエース”とともにチームを日本一へ導いた。

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1区から主導権を握った世羅 主将欠場もチーム一丸で最多優勝回数を更新

 男子第1回大会の優勝校の世羅(広島)。今回、先輩たちが2015年に出した大会記録にあと3秒と迫る歴代2位の2時間1分21秒をマークして2連覇を達成し、歴代最多の優勝回数を「11」へ伸ばした。

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意識の高さチームに 洛南、日本選手だけの最高記録樹立

 全国高校駅伝の男子は26日、京都市たけびしスタジアム京都を発着点に7区間42・195キロのコースで行われ、洛南(京都)は2時間1分59秒の2位で、日本選手だけの高校最高記録を樹立した。

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