下された診断は「窃盗症」元マラソン代表・原裕美子さんが明かした過去 「まさかやめられなくなるとは」

 現役時代の厳しい体重制限から、食べたり吐いたりを繰り返す摂食障害に陥り、窃盗症にも苦しんだ元マラソン日本代表の原裕美子さん。長年、自分の苦しみを打ち明けられず「ダメな自分が許せなかったし、頼ることは負けだと思っていた」と振り返ります。自身の過去を包み隠さず明かす『私が欲しかったもの』(双葉社)を出版した理由とは――。

 

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