創価大学と東京国際大学 無名選手がエースに育つ理由を両監督が語る

 箱根駅伝2位の創価大学・榎木和貴監督と10位の東京国際大学・大志田秀次監督は、96年に中央大学が総合優勝したときの選手と指導者(肩書きはコーチ)という関係だった。2人の対談の4回目は、トラックの平均タイムを気にしなかったこと、高校の無名選手が育つことなどの両校の共通点について、そして箱根駅伝最多優勝(14回)を誇る中大の卒業生が、それぞれのポジションで力を発揮していることを話し合っていただいた。

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