瀬古利彦にとってのびわ湖毎日マラソン

明日(2/28)の第76回をもって終了する「びわ湖毎日マラソン」その想い出を瀬古マラソン強化戦略プロジェクトリーダーが語った。

 

【前  編】

 びわ湖毎日マラソンの長い歴史の中で、大きな注目を集めたのが昭和63年の第43回大会です。現在、日本陸上競技連盟のマラソン強化戦略プロジェクトリーダーを務める瀬古利彦さんが出場。優勝して、ソウルオリンピックの代表を勝ち取りましたが、「いい思い出はない」と振り返ります。その理由とは?

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【後  編】

 瀬古利彦さんは2016年に日本陸上競技連盟のマラソン強化戦略プロジェクトリーダーに就任し、東京オリンピックに向けて、新たな代表選考レース、MGC=マラソングランドチャンピオンシップを設けるなど改革を進めてきました。選手強化のための環境づくりを進める中で、大切にしているのが、かつて自身が出場したびわ湖毎日マラソンでの苦い経験です。

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