クイーンズ駅伝 in 宮城~第40回全日本実業団対抗女子駅伝 結果

東京五輪ラソン代表・鈴木亜由子で奪首した日本郵政グループが大会新でチーム初の2連覇 積水化学は初V逃す

 日本郵政グループが大会新記録の2時間13分34秒でチーム初の2連覇を達成した。最終6区では、大西ひかり(日本郵政グループ)がトップを守り切り、3区で大幅区間新をマークした新谷仁美擁する積水化学は悲願の初優勝はならなかった。

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本日(11/22(日)宮城で開催いたしました<クイーンズ駅伝 in 宮城~第40回全日本実業団対抗女子駅伝競走大会~>は終了いたしました。関係者の皆さま、ありがとうございました。大会結果を下記に掲載いたします。
<クイーンズ駅伝 in 宮城~第40回全日本実業団対抗女子駅伝競走大会~>記録集

 

 

福士加代子が駅伝ラストラン 自身タイの4位でゴール「いい駅伝でした」

 駅伝ラストランとなった福士加代子(38)=ワコール=が6区(6・795キロ)を走り、これまでの自身の20回の出場で過去最高タイの4位でゴールした。最後の駅伝を終え、「いい駅伝でした」と満面の笑みを見せた。

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