【箱根への道】順大・三浦龍司が飛ぶ!デビュー戦3000メートル障害日本歴代2位の怪物1年 本戦6区希望「下りの速さ生かしたい」

 順大に最強の“お家芸”継承者が現れた。7月のホクレンディスタンスチャレンジ(DC)千歳大会3000メートル障害に出場したルーキー・三浦龍司が8分19秒37の日本歴代2位をマークして優勝。16年リオ五輪代表の塩尻和也(現富士通)ら、同種目で数多くの国際大会代表を輩出する名門から来夏の東京五輪出場を狙う。ロード適性も抜群で、10月の箱根予選会はもちろん、駅伝シーズンでの活躍も目指す18歳に迫った。

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