【五輪トリビア】54年8か月6日5時間32分20秒3でマラソンゴールした金栗四三

 日本選手が初めて五輪に出場したのは1912年ストックホルム五輪。陸上競技に短距離の三島弥彦、マラソン金栗四三が参加した。国内選考会で従来の記録を30分近く塗り替え、活躍が期待された金栗だったが、レース当日は暑さに苦しみ27キロ付近で昏(こん)倒。沿道付近の農家の家に運ばれた。

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