異業種も参入!ワークマンが厚底ランニングシューズ 低価格&人気の秘密を聞いた

 新型コロナウイルス感染拡大により、マスク分野に家電大手のシャープなど異業種が参入したのは記憶に新しい。ランニングシューズ市場にも、スポーツメーカーだけではなく“異業種”が厚底を投入して市民ランナーの注目を集めている。  作業服大手のワークマンが今年4月下旬に「アスレシューズハイバウンス」という厚底シューズを発売した。ワークマンといえば、作業靴をはじめ、作業着など働く男の店というイメージだったが、最近ではデザイン性を重視するなどして、若い女性にも人気なのだという。

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