「コケちゃいました」名言の谷口浩美氏「僕は時代に助けられました」

 ネットで誹謗中傷が蔓延する世の中、言葉は人の命を奪う凶器にもなる。1992年バルセロナ五輪男子マラソン8位の谷口浩美氏(60)は、ふとしたひと言で人生が激変した。ゴール直後に放った「コケちゃいました」という名言は、潔き敗者の「美談」として語り継がれる一方、思いもよらぬ十字架を背負うことになった。本紙は現在、宮崎大学で特別教授を務める同氏を直撃。28年前の五輪がもたらした宿命とは――。

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