新型コロナウイルスの感染が世界的に拡大する中、国際オリンピック委員会(IOC)の元副会長で、現職委員のディック・パウンド氏(カナダ)が、5カ月後に開幕が迫る東京五輪の開催の可否について、判断は遅くとも5月下旬までに行うとの見解を示した。AP通信がインタビューを報じた。
新型コロナウイルスの感染が世界的に拡大する中、国際オリンピック委員会(IOC)の元副会長で、現職委員のディック・パウンド氏(カナダ)が、5カ月後に開幕が迫る東京五輪の開催の可否について、判断は遅くとも5月下旬までに行うとの見解を示した。AP通信がインタビューを報じた。