大東大・奈良修監督退任 平成初大会のスターが令和初大会を前に箱根路去る

 第96回箱根駅伝予選会(10月26日)で18位に終わり、7年ぶりに本戦出場を逃した大東大奈良修監督(48)が退任することが24日、分かった。個人ハーフマラソンの上位10人の成績で争う予選会で、ぎりぎり10位で通過した中大と9分36秒の大差で敗退した責任を取る形となった。

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