大阪国際女子マラソン出場選手発表記事

「一皮むけるチャンス」とさらなる挑戦 MGC3位の小原怜

 東京五輪代表の最後の1枠を争う「マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)ファイナルチャレンジ」の一つである大阪国際女子マラソンに、新たな決意で臨むのがMGC3位の小原怜(29)=天満屋=だ。新たにレースを走らなくても、ファイナルチャレンジ3レースで設定記録の突破者が出なければ東京五輪の代表切符を手にできる立場ではあるが、「もう一回、一皮むけるためのチャンス」と意欲を示す。

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MGCで涙のんだ松田と福士、背水の覚悟でファイナルチャレンジへ

 大阪国際女子マラソンでの東京五輪ラソン代表残り1枠入りに向けて、2時間22分22秒のファイナルチャレンジ設定記録に近い位置にいるのが松田瑞生(24)=ダイハツ=と福士加代子(37)=ワコール=だ。大阪国際では2時間22分台での優勝経験を持つ2人。相性のいいコースで、背水の覚悟とともにレースに挑む。

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ペースメーカーに新谷ら 設定記録クリアへ援軍

 大阪国際女子マラソンの大会事務局は17日、今秋の世界選手権(ドーハ)女子1万メートル代表の新谷仁美(31)=東京陸協=がペースメーカーを務めると発表した。

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