2019-10-09 大迫傑がMGCを経て感じたこと 最後に必要になるものとは その他大会 つぶやき 「2位に入れなかったのは残念ですが、潔い気持ちでした。勝った選手をリスペクトしたいし、プレッシャーの中で戦ってきた選手同士の連帯感がある。ゴール後に言葉を交わしたわけではありませんが、多くの選手が戦いを終えてホッとしている顔を見て、そう感じました」 9月15日に開催されたマラソングランドチャンピオンシップ(MGC)は、富士通の中村匠吾選手が優勝。2位にトヨタ自動車の服部勇馬選手が入り、2020東京五輪のマラソン日本代表に内定した。 激闘の2日後、3位となった大迫傑選手(ナイキ・オレゴン・プロジェクト)に話を聞いた。 spread-sports.jp