右代エントリー非承認関連記事

陸上十種競技・右代の世陸“勇み足内定”日本陸連謝罪

 陸上男子十種競技日本記録保持者で、27日に開幕する世界選手権(ドーハ)代表に内定していた右代啓祐(33=国士舘ク)のエントリーが、国際陸連によって認められなかった問題について、麻場一徳強化委員長が18日に都内で会見し「(右代選手に)つらい思いをさせたことに対して、心からおわび申し上げたい」と全面謝罪した。

www.sponichi.co.jp

 

 

 

 

右代、出場枠減ではじかれる可能性あった 本物の“アスリートファースト”を

思い込みを排除することがリスクマネジメントの初歩である。今回は「まさか起きないだろう」という思い込みが引き起こした最悪の事態だった。

www.sponichi.co.jp

 

 

 

誰も不備指摘できなかったのが問題 右代の世陸出場取り消し…記者の目

 日本陸連の麻場一徳強化委員長は18日、都内で会見し、十種競技の右代(うしろ)啓祐(33)=国士舘ク=がドーハ世界陸上出場を認められなかった問題を謝罪した。右代は4月のアジア選手権優勝と6月の日本選手権優勝で国内選考基準を満たして代表内定を得ていたが、国際陸連の承認を得られなかった。「心技体に加え、人間性も優れたアスリート。こういう思いをさせて非常に無念に思う。我々の体制のレベルが低い」と猛省した。

hochi.news

 

 

 

 

 

右代啓祐世界陸上出場取り消しに陸連が謝罪「認識甘かった」

 日本陸連の麻場一徳強化委員長は18日、都内で会見し、十種競技の右代(うしろ)啓祐(33)=国士舘ク=がドーハ世界陸上出場を認められなかった問題を謝罪した。右代は4月のアジア選手権優勝と6月の日本選手権優勝で国内選考基準を満たして代表内定を得ていたが、国際陸連の承認を得られなかった。「心技体に加え、人間性も優れたアスリート。こういう思いをさせて非常に無念に思う。我々の体制のレベルが低い」と猛省した。

hochi.news