審判員判断で「中止」文言明記、四つんばい事例受け

全日本実業団対抗女子駅伝(25日・宮城県松島町文化観光交流館前-弘進ゴムアスリートパーク仙台=6区間、42・195キロ)の監督会議が24日、仙台市内で行われた。

本大会では本人に続行の意思があったとしても審判員の判断で「走行不能となった場合は、中止させる」との文言が明記され、同会議で確認された。

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