一般社団法人日本実業団陸上競技連合会長コメント
アンチ・ドーピング規則違反決定について
繰り上げでパナソニック初優勝
昨年11月26日に宮城県で行われた第37回全日本実業団対抗女子駅伝(日本実業団陸上競技連合主催、毎日新聞社、TBSなど共催)で、優勝したユニバーサルエンターテインメントは5区を走った選手(当時)のドーピング違反により失格となった。
禁止物質、手術後の注射が原因…駅伝薬物違反
昨年11月の全日本実業団対抗女子駅伝で優勝したユニバーサルエンターテインメントの元選手がレース後のドーピング検査で禁止薬物の陽性反応を示した問題で、日本アンチ・ドーピング機構(JADA)は19日、同駅伝での元選手の成績を取り消し、当日から1年3か月の資格停止とする処分を発表した。
駅伝ドーピング陽性選手「自覚足りなかった」と反省
昨年11月に行われた全日本実業団対抗女子駅伝で優勝したユニバーサルエンターテインメントの選手がドーピング検査で禁止薬物に陽性反応を示していた問題で、ユニバーサルエンターテインメントは19日、当該選手のコメントを発表した。
お知らせ:「第37回全日本実業団女子駅伝競走大会」成績訂正について