設楽悠太 関連記事

金メダルより高い! 東京マラソン2位の褒賞金1億円は有効か

 東京マラソン(2月25日開催)で快挙を達成した設楽悠太(26=ホンダ)。

 日本人トップの2位で完走。これまで16年間破られていなかった日本記録を塗り替え、2時間6分11秒の日本新記録を樹立した。記録と同時に話題になったのは、設楽が手にすることになった金額だ。2位の賞金は400万円だが、それとは別に1億円のご褒美がもらえる。日本実業団陸上競技連合が2015年から設けた制度により、日本記録を更新した選手には褒賞金1億円が支給されるのだ。

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設楽悠太日本新を生んだ“非常識な調整法”

 もちろん日本陸連ラソン強化戦略プロジェクトリーダーの瀬古利彦(61)も「常識では考えられない」と話す設楽独特の調整法が実ったともいえる。

 その飄々とした性格は練習法にも表れ、通常のランナーはレース前に40キロ走などを取り入れ距離を踏むものだが、「僕は30キロ以上の距離走はやりません」と自らの考えを貫く。

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“1億円男”設楽悠太の新マラソン道【二宮清純の「スポーツ一刀両断」】

「豪快に使います」 2月25日に行われた東京マラソンで16年ぶりに日本記録を更新した設楽悠太日本実業団陸上競技連合から1億円のボーナスが贈られることが決まった。高岡寿成が2002年10月にマークした日本記録を5秒上回る2時間6分11秒を叩き出し、日本人トップの2位に入った。1億円の使い道について問われた設楽が発したのが冒頭のコメントだ。勝負師らしくて好感が持てた。

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ラソン16年ぶり日本新の設楽、祝賀会でサイン攻め 都道府県駅伝2時間4分台狙う

 2月25日の東京マラソン日本記録を16年ぶりに更新する2時間6分11秒をマークした設楽悠太寄居町出身、武蔵越生高―東洋大出、ホンダ)が4日、全国都道府県対抗男子駅伝の埼玉チームの優勝祝賀会に出席。東京マラソン都道府県駅伝のこと、今後の意気込みなど思いを語った。

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