福岡国際マラソン 関連記事

大迫2時間7分19秒 日本歴代5位

 2度目のマラソンのフィニッシュテープを、大迫は引き締まった表情のまま切った。初挑戦だった4月のボストンは最後にガッツポーズ。その時を上回る日本歴代5位の好記録にも笑顔はなく、「何も考える余裕がなかった。100%、自分の力を出せた」と振り返った。

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20代3人躍進、喜ぶ陸連

 大迫を含めた20代の3選手がMGCに進み、東京五輪へ明るい兆しが見え始めた。日本陸上競技連盟マラソン強化戦略プロジェクトの瀬古利彦リーダーは「すごくホッとした。アッパレをあげたい。東京五輪の時に脂がのる年齢になる世代が上位で良かった」と普段以上の冗舌ぶりで喜んだ。

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初マラソン神野大地は13位 瀬古リーダー「将来的な適性はあるんじゃないか」

 2020年東京五輪の代表選考会出場権、2018年アジア競技大会ジャカルタ)の日本代表選考会を兼ねて行われ、2時間5分48秒のソンドレノールスタッド・モーエン(26)=ノルウェー=が優勝した。4月のボストン・マラソンで3位に入った大迫傑(26)=ナイキ・オレゴンプロジェクト=が2時間7分19秒で日本人トップの3位。初マラソンに挑んだ“3代目山の神”神野大地(24)=コニカミノルタ=は、20キロ付近で先頭集団から遅れ、2時間12分50秒で13位に終わった。

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瀬古リーダー、大迫に「あっぱれ!」 好記録絶賛「マラソン界の桐生君になって」

 2020年東京五輪の代表選考会出場権、2018年アジア競技大会ジャカルタ)の日本代表選考会を兼ねて行われ、4月のボストン・マラソンで3位に入った大迫傑(26)=ナイキ・オレゴンプロジェクト=が2度目のマラソンで日本歴代5位の2時間7分19秒をたたきだし、日本人トップの3位に入った。優勝は2時間5分48秒のソンドレノールスタッド・モーエン(26)=ノルウェー

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