女性アスリート 特有の体調管理に、健康スキル磨こう

 女性がスポーツを続けるうえで気をつけないといけないのは、女性ならではのけがや病気だ。日本産科婦人科学会などの調査によると、新体操や長距離走に打ち込む人では約1〜2割が無月経だった。女性選手の多くは体が大きく変わる思春期ごろから運動に励む。トップ選手に限らず月経異常や疲労骨折などを防ぐ対策が課題になっている。


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