その他大会

【箱根駅伝】連合チームの廃止を巡り学生と対話の機会が実現へ

来年1月の第100回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)を主催する関東学生陸上競技連盟(関東学連)が「関東学生連合」チームを廃止すると発表した件を巡り、学生との対話の機会が設けられることになりそうだ。 news.yahoo.co.jp

男女、実業団駅伝区間距離変更

日本人エース区間は2区に!ニューイヤー駅伝の区間割が変更「日本最速駅伝の醍醐味」をより前面に 日本実業団連合は8月7日、来年年1月1日に開催予定のニューイヤー駅伝の区間割とコースの一部見直しを行うことを発表した。 新2区が日本人エース区間に!新旧…

川内優輝 関東学生連合チーム廃止を〝経験者〟として疑問視「10年前と似ている」

世界を知るランナーの胸中は――。来年1月の第100回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)を巡り、主催する関東学生陸上競技連盟(関東学連)が「関東学生連合」チームを廃止すると発表したことを受け、マラソン男子で元日本代表の川内優輝(36=あいおいニ…

世界陸上ブダペスト 飯塚翔太ら14人の招待選手を発表 計76人“史上最強”メンバーで世界へ挑む

日本陸上競技連盟は8日、ワールドアスレティックスから世界陸上ブダペスト(8月19日開幕)に招待された14人を発表した。前日に発表された63人と合せ、76人の“史上最強”のメンバーで世界へ挑む。 news.yahoo.co.jp

ブダペスト世界陸上 選手発表

いざ、ブダペスト世界陸上へ!!日本代表63人が発表 サニブラウン、田中希実ら代表入り、アジア王者・田澤廉が2大会連続つかむ 日本陸連は8月7日、ブダペスト世界選手権(8月19日~27日)の日本代表選手を発表した。 ブダペスト世界陸上代表決定!代表選手をチ…

順天堂大・中島修三、「連覇」貢献した4区の快走…1980~83年出場

順大と日体大がしのぎを削った1980~83年、順大の中島(現姓・亀井)修三さん(62)は日体大の大塚正美と共に4年連続区間賞を獲得し、81、82年は総合2連覇に貢献した。 【一覧】上田誠仁らと順天堂大を引っ張った中島修三の全成績 1年目は7…

日本体育大・大塚正美、「誰かの後ろは走らない」プリンス…1980~83年出場

スピードランナーの並走は10キロほど続いた。1983年の花の2区。日体大4年だった大塚正美さん(62)は、ライバルの足取りに注意を払い、慎重にレースを進めていた。 【一覧】日体大のプリンス、箱根路4年間の全記録 花の2区で区間記録、12年破…

山梨学院大・オツオリ、1989年大会で留学生ランナーの礎築いた

1989年大会で、山梨学院大にケニア人留学生ランナーが登場した。2区を走ったジョセフ・オツオリは7人抜きの区間賞で、3度目の出場で初めて戸塚中継所を首位でリレー。8区のケネディ・イセナは区間最下位とふるわなかったが、総合7位でシードを獲得…

女子1500mで田中希実が圧勝し世界陸上入賞に手応え 5000mはフィンランドで世界陸上標準記録突破、代表入り確実に【アジア選手権帰国インタビュー】

田中希実(23、New Balance)が8月の世界陸上ブダペスト大会入賞に向け、フィンランド遠征とアジア選手権で手応えを得て帰国した。7月8日の5000m(オウル・フィンランド)では14分53秒60の日本歴代3位で優勝。日本記録(14分52秒84)に肉薄し、世界陸上参加…

パリ五輪まで1年 高み目指す、天職だから…三浦龍司

パリ五輪開幕まで、26日であと1年。代表切符をめぐる戦いは今後本格化し、着々と近づく夏の祭典へ、選手の気持ちも高まりつつある。 「東京五輪に出たときからあっという間。早いなと思う」。男子3000メートル障害の三浦龍司(順大)は率直な思いを口…

男子400mで佐藤拳太郎が45秒00の日本歴代2位、過去32年間の日本最高タイムで優勝 世界陸上標準記録突破で代表入り確実に

タイで日本ロングスプリント陣に勢いがついた。7月13日のアジア選手権男子400mで佐藤拳太郎(28、富士通)が45秒00で優勝。2位にも佐藤風雅(27、ミズノ)が45秒13で続いた。佐藤拳の45秒00は、高野進が1991年に出した44秒78の日本記録に次ぐ歴代2位記録、今…

第4回出雲市陸協記録会 要項

10/9 浜山で開催 【要 項】

一畑薬師マラソン中止 大雨でコース一部崩落

10月29日に出雲市内で開催予定だった日本一過酷とされる1138段の石段が名物の「一畑薬師マラソン大会」について、実行委員会が19日、中止を決めた。8日からの大雨でコースの市道の一部が崩落したことが原因。多くのアスリートが楽しみにする伝統…

日本記録また更新 やり投げ北口榛花が67m04でDL優勝 今季世界最高記録

東京五輪のやり投げ日本代表の北口榛花選手が自身の持つ日本記録を1m以上更新し、ポーランドで行われているダイヤモンドリーグで優勝しました。 news.yahoo.co.jp

箱根駅伝予選会が史上初の全国中継 ファンから歓喜の声「全国ネット!!うれしい」

第100回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)予選会の全国中継決定に、多くの陸上ファンから歓喜の声が上がっている。 news.yahoo.co.jp

ホクレンチャレンジディスタンス 北見大会速報

本日(7/12) 北見市で開催 タイムテーブル スタートリスト リザルト

【アジア選手権】展望男子編~ブダペスト世界選手権代表の高山、金メダルに挑戦!新たな参加標準記録突破者は何人出るか!?~

第25回アジア陸上競技選手権大会が、7月12~16日の日程で、タイの首都、バンコクにあるスパチャラサイ国立競技場において開催される。この大会は、原則として隔年開催で実施されてきたが、2021年5月に中国・杭州で予定されていた第24回大会は、新型コロナウ…

田中希実、フィンランドで世界陸上ブダペストの参加標準記録突破!女子5000mで自己新14分53秒60は日本歴代3位

陸上の競技会「Motonet Grand Prix Oulu 2023」がフィンランドで8日に行われ、女子5000mに出場した田中希実(23、NewBalance)は自己ベストの14分53秒60をマークし優勝。世界陸上ブダペスト(8月19日開幕)の参加標準記録(14分57秒00)を突破した。 news.ya…

函館マラソンで“誘導ミス”。優勝も参考記録扱いに定方駿は「一瞬『あれ?』とは思いましたが...」

6月25日に開催された函館マラソンのハーフマラソン(男子の部)で誘導ミスが起きていたことが、7月6日までに明らかになった。 大会実行委員会は、公式HPで「ハーフマラソン(男子の部)において、総合1位から4位までの選手につきましては、競技運営上のミス…

刺激し合うパリ五輪世代 泉谷ら日本3選手が表彰台―陸上DL

陸上のダイヤモンドリーグ(DL)ローザンヌ大会で6月30日、出場した日本勢3選手がそろって3位以内に入った。 news.yahoo.co.jp

ホクレンディスタンス 士別 速報

本日(7/1) 士別で開催 【Live中継】 【速 報】

第100回箱根駅伝 関連記事

箱根駅伝を主催する関東学生陸上競技連盟は28日、第100回大会(来年1月2、3日)の出場校が例年より3増の23校となることを発表した。今年の第99回大会で優勝した駒大をはじめ10位以内のシード校に加え、予選会(10月14日、東京・立川市)…

箱根駅伝100回大会に限り全国化は門戸広げた“フリ”…青学大・原晋監督も「茶番劇」と苦言

「最初からわかっていたことです」と語るのは関西の大学OBだ。 27日に日刊スポーツが紙面とネットで報じた「『箱根』全国化 来年100回大会限りへ」の記事は大きな反響があった。 箱根駅伝「第100回記念大会」の“全国化”は羊頭狗肉…地方の大学に門戸開放のフリ…

順天堂大・三浦龍司、世界選手権へ「手応え良かった」…日本選手権3000m障害3連覇

6月上旬に行われた陸上の日本選手権。世界選手権、アジア大会の代表選考会を兼ねた、国内の頂点を争う大一番に、学生界のエースたちが果敢に挑んだ。 news.yahoo.co.jp

ハードルの寺田明日香今季6回目の13秒突破…布勢スプリント2023

陸上女子100mハードルの寺田明日香選手(ジャパンクリエイト)が6月25日、布勢スプリント2023に出場。決勝は100分の1秒差で青木益未選手(七十七銀行)に敗れ今季の連勝は3でストップしましたが、この日も予選12秒92、決勝12秒91と12秒台を連発しました。 news.…

布勢スプリント2023

本日(6/25) 鳥取市で開催 リザルト

全国男鹿駅伝 結果

独走した青学大が大会新で初優勝 1区塩出翔太、2区若林宏樹の連続区間賞でリード奪う 7区間64.7㎞で行われた大学の部は、青学大が大会新記録となる3時間14分43秒で初優勝。2位は前回まで2大会連続Vだった東洋大が3時間16分41秒で入り、3位は3時間18分03秒で…

「学生3大ローカル駅伝」の第2戦、男鹿駅伝が24日号砲 中大、青学大、順大、東洋大、東海大など参戦

学生3大駅伝(出雲駅伝、全日本大学駅伝、箱根駅伝)の「登竜門」として位置づけられる全国男鹿駅伝(第53回大学の部)が24日、秋田・男鹿市の男鹿総合運動公園発着の7区間64・7キロで行われる。今年1月の第99箱根駅伝で2位の中大、同3位の青…

東京マラソン、来年は3月3日開催 一般エントリーは8月14日から

東京マラソン財団は21日、2024年の東京マラソンを3月3日に開催すると発表した。3万8千人の参加を募集する。一般エントリーは8月14~25日で、応募多数の場合は抽選になる。 news.yahoo.co.jp www.marathon.tokyo

ブダペスト世界選手権代表に近い選手は誰? 「ワールドランキング」の導入で変わりゆく学生大会の位置づけ

世界陸連が2019年2月に「ワールドランキング」の導入を発表して、世界大会の「代表選考」が大きく変わった。従来は「参加標準記録」を突破するのが、世界大会に通じる唯一ともいうべき道だったが、ワールドランキングの順位を上げるのも世界へ飛び立つ〝手段…