2022-06-01から1ヶ月間の記事一覧

箱根駅伝第100回大会予選会「関東」から「全国」に 大学長距離界の勢力図は変わっていくか?

関東学生陸上競技連盟は30日、第100回箱根駅伝(2024年1月2、3日)の予選会に、全国の大学が参加可能になったと発表した。同連盟の最高議決機関である代表委員総会が、23年秋に開催する第100回大会予選会の参加資格を従来の「関東学生陸上競技連盟男子登録者…

第18回世界陸上 OREGON 2022

来月(7/16〜25 日本時間)にオレゴン(米国)で開催 ※ 日本とオレゴン州との時差はー16時間です。 日本陸連特設サイト 三浦龍司(3000mSC予選)は、初日(日本時間 7/16 AM9:15) 『世界陸上オレゴン』|TBSテレビ

福士加代子、陸上人生23年を振り返って

福士加代子が振り返る、笑顔で走り続けた23年の陸上人生「世界レベルで戦えているのが面白くて」 2022年1月30日、福士加代子さん(ワコール)は大阪ハーフマラソンで現役を引退。高校から走り始め、オリンピック出場は4回。5回出場した世界選手権ではマラ…

福士加代子、陸上人生23年を振り返って

福士加代子が振り返る、笑顔で走り続けた23年の陸上人生「世界レベルで戦えているのが面白くて」 2022年1月30日、福士加代子さん(ワコール)は大阪ハーフマラソンで現役を引退。高校から走り始め、オリンピック出場は4回。5回出場した世界選手権ではマラ…

競歩代表が北海道で公開練習 連覇を目指す山西「力を出し切れれば手が届く」

オレゴン世界選手権の競歩代表選手が6月29日、公開練習と取材に応じた。 前回のドーハ世界選手権男子20km競歩で世界一に輝き、昨年の東京五輪では銅メダルを獲得している山西利和(愛知製鋼)は、この日は軽めのメニュー。「8割ぐらいには仕上がっています。…

【カリ2022 U20世界陸上競技選手権大会】 日本代表選手について

2022年8月1日(月)〜6日(土)にカリ(コロンビア)で開催される「カリ2022 U20世界陸上競技選手権大会」に派遣する日本代表選手が決定いたしましたので下記の通りお知らせいたします。選手団は、現地滞在中は、ワールドアスレティックス(WA)および大会組織…

島根県中学総体 エントリーリスト&スタートリスト

来月22〜24(浜山)で開催 タイムテーブル エントリーリスト

第3回雲南記録会

今年3回目(7月2日)開催の雲南記録会 タイムテーブル スタートリスト

夏の世界陸上、男子リレーは絶望的? 「伝統芸のバトンパス技術を教えられる選手がいない」

陸上の世界大会でメダル争いを繰り広げ、どの種目にもまして日本人を熱狂させてきた“リレー侍”こと男子4×100メートルリレー代表の命脈が断たれそうだ。 7月に米国オレゴン州で開催される世界選手権の代表選考を兼ねた日本選手権が行われ、リレー侍がそろって…

マラソン活躍の裏で猫ひろし(44)が抱えていた葛藤

テレビ番組『オールスター感謝祭』をきっかけにマラソンにのめり込み、カンボジア代表としてオリンピックにも出場したお笑い芸人の猫ひろし(44)。これまで行ってきたストイックなトレーニングの内容や、芸人との両立などについて聞いた。 「芸人なのに真剣…

富士山須走五合目競走に順天堂大や亜細亜大の山候補も! 超過酷レースを走ってみた

今回の「M高史の陸上まるかじり」は6月12日に開催された第1回富士山須走五合目競走のお話です。順天堂大学から3選手が登りの部にゲスト出場。亜細亜大学からは10選手が往復の部に出場。東洋大OBで箱根駅伝5区経験者の五郎谷俊(ごろうたに・しゅん)選手も招…

大学駅伝ではなく五輪を選んだ“5000mのエース”遠藤日向…指導者が明かす兄弟子・大迫傑との“意外な共通点”

日本選手権男子5000m決勝。独走で最後のホームストレートに入った遠藤日向(住友電工)は、優勝を確信し、右手を高々と突き上げて喜びをあらわにした。 「ゴールする前から嬉しさが込み上げてきました」 今夏の世界選手権オレゴン大会の参加標準記録(13分13…

中学通信陸上

7/9 浜山で開催 タイムテーブル選手注意事項(修正)エントリーランキング

「誰もやったことがないことをして面白くなってきている…」陸上 田中希実選手(22)1000Mでまたも日本新 その75分後にはまたレースに… 

陸上女子のエース、田中希実(たなか・のぞみ)選手がまたも日本記録を更新。レースのあとには まさかの? news.yahoo.co.jp

東京マラソン 来年3月5日開催 コロナ前の規模の定員に戻す

東京マラソン財団は23日、東京都内で理事会を開き、2023年大会を3月5日に実施することを決めた。定員は19年大会と同じ3万8000人で、新型コロナウイルス感染拡大以前の規模に4年ぶりに戻す。22年3月に実施した前回大会に続き、今回も市民ランナーの参加を認め…

2022年も学生駅伝は青山学院大中心?追いかけるのはどこだ

2022年度も学生駅伝界は青学大を中心に回るのだろうか。立ちはだかるのは、スーパールーキーが加入した駒大になるのか。監督が交代した名門早稲田の復活はなるのか。春のシーズンから各校の現状を見る。 今年も青学大強し。関東インカレの結果は、見るものに…

ホクレンディスタンス2022

6月22日(水)20周年記念大会(深川市陸上競技場)~オレゴン2022世界選手権チャレンジレース~【ライブ配信】 6月22日(水)16:15~競技終了まで タイムテーブル エントリーリスト スタートリスト ライブ配信 リザルト 第1戦 7月2日(土) 士別大会(士…

老若男女が途切れることなく1本のバトンをつないだ4万5000メートル

僕は口ひげをそれない。そってしまったら、どうも具合が悪いと勝手に思い込んでいるだけかもしれないが。6月19日、日曜日の千葉県佐倉市は、真夏を思わせる空が広がり、暑かった。私が選んだのは、白地に青の縦じまのシャツだった。口ひげがトレードマークだ…

2022 高校ランキング

月刊陸上調べ今年度の高校生ランキング www.rikujyokyogi.co.jp 島根県のランキング上位者 【男 子】 棒高跳び 8位タイ 4.80 増原 永人(大社3島根) 4.10 【女 子】 ハンマー投げ 3位 52.93 佐野 陽菜(松江工3島根) 5. 3

男子800mで落合晃(滋賀学園高)がクレイ・アーロン超えの高1歴代最高V

徳島インターハイの出場権を懸けた近畿大会の最終日。奈良県・鴻ノ池陸上競技場で行われた男子800mで落合晃(滋賀学園高・滋賀)が1分50秒19をマーク。学年別歴代を総なめにしていたクレイ・アーロン竜波(相洋高・神奈川、現・テキサスA&M大)の持つ高1…

川内優輝、隠岐の島で50キロ走破も「泣きそうでした」2週連続フルマラソン超え挑戦

男子マラソンの川内優輝(あいおいニッセイ同和損保)が19日、島根県で行われた「隠岐の島ウルトラマラソン」の50キロに出場。3時間11分2秒でトップだったが、自身のツイッターに「最初の坂から腿が動かず、登りも下りも平坦もペースが上がらず、普段の隠岐…

第75回中国高校総体 最終日

決勝一覧新記録一覧リザルト

第75回中国高校総体 2日目

広島県高体連の好意によりYouTube配信あり m.youtube.com

第75回中国高校総体 初日

中国高校速報

第75回中国高校総体

明日(6/17)〜19 浜山で開催 追加再修正(八種競技)混成スタートリスト追加分大会要項タイムテーブル練習会場・練習時間スタートリスト競技場1階・選手動線図競技場周辺図浜山公園周辺図

日本新から1年…布勢スプリント出場選手 鳥取県鳥取市 今年もスプリンターが鳥取に集結へ

日本のトップスプリンターが集う。 6月25・26日の2日間、鳥取市で開催される布勢スプリント2022の出場選手が発表された。 news.yahoo.co.jp 布勢スプリント2022 大会HP ・GP男子100m .pdf・GP男子110H.pdf・GP女子100m.pdf・GP女子100H.pd…

中学出雲市総体

本日(6/14) 浜山で開催

世界陸上代表者抱負会見

日本選手権で世界陸上オレゴンの代表内定を決めた10人を紹介 田中希実は2種目 9日から4日間の日程で行われた陸上の日本選手権(大阪・ヤンマースタジアム長居)。今大会は7月開催の世界陸上オレゴンの代表選考を兼ねており、10名が代表に内定した。最優秀選…

第106回日本選手権 総括

8種目10名が日本選手権でオレゴン世界選手権代表に内定 オレゴン世界選手権代表選考会を兼ねて行われた第106回日本選手権(6月9日~12日/大阪・ヤンマースタジアム長居)。世界選手権の参加標準記録突破者で日本選手権3位以内という条件を満たした8種…

世界選手権男子400mリレーはメンバーを一新へ 山崎強化委員長「新しい選手の起用を」

陸上の日本選手権の全日程を終えた12日、日本陸連の山崎一彦強化委員長、高岡寿成シニアディレクターが総括会見を行った。男子短距離の戦力構図が変わり、振るわなかった東京五輪代表勢について山崎強化委員長は「ずっと代表に入る選手は、どこかで谷間があ…