2022-01-01から1ヶ月間の記事一覧

女子は世羅高出身のムッソーニが優勝、男子はメラクが連覇/WAクロカン・ツアー・ゴールド

1月30日、世界陸連(WA)のクロスカントリーツアー・ゴールドラベルの大会がサン・ヴィットーレ・オローナ(イタリア)で開催され、女子(6.2km)では日本の世羅高(広島)出身のテレシア・ムッソーニ(ダイソー、ケニア)が19分40秒で優勝した。 news.yahoo…

〈レジェンド×次代のエース特別対談全文公開〉福士加代子×田中希実

30日に行われる「2022 大阪ハーフマラソン」(サンケイスポーツなど主催)で引退レースに挑む福士加代子(39)=ワコール=と、昨年の東京五輪女子1500メートルで8位入賞の田中希実(22)=豊田自動織機TC=のスペシャル対談が実現した。4…

33歳福島千里の引退に陸上界から相次ぐ惜別 山縣亮太「雲の上のような存在だった」

陸上女子100、200メートルの日本記録保持者の33歳・福島千里(セイコー)が現役引退を発表した。陸上界から惜別の声が相次ぎ、同じセイコー所属の男子100メートル日本記録保持者の山縣亮太は一緒に活動した3年間は非常に幸せでしたと労った。 news.yahoo.co.…

選手層が厚すぎる青学大「箱根駅伝にBチームも出走していたら何位だった?」を検証してみた

第98回箱根駅伝は、青学大の2年ぶり6度目の優勝に終わったが、その記録は2位の順天堂大に10分以上もの差をつける、まさに圧勝だった。 今回の青学大は、10000m、28分台のタイムを持つ選手が23名もおり、それこそ箱根2チーム分の選手層だった。もちろん、タイ…

田中&廣中の東京五輪入賞組にはない“フワちゃん”の魅力とは!?

2021年夏の東京五輪は日本女子長距離界の“若い力”が爆発した。当時21歳の田中希実(豊田自動織機TC)と同20歳の廣中璃梨佳(JP日本郵政グループ)だ。田中は五輪の女子1500mに日本人で初めて参戦。予選で4分02秒33、準決勝で3分59秒19と日本記録を連発する。…

福士加代子×田中希実 1/30 “ラストラン”の福士…田中に伝えた「レースを支配する走り」

日本女子陸上界の「レジェンド」と「次世代を担う新星」 落ち着いた雰囲気の中…最初に口を開いたのは福士さんでした。 【動画で見る】福士加代子×田中希実 SP対談 福士:「なに好き?食べ物?」 田中:「ミンチカツ好きです。」 福士:「ミンチカツ、意外!…

予選会に沈んだ名門校が2年で準優勝! 順大が躍進できた理由と来季の可能性

群雄割拠の箱根駅伝。かつて栄華を極めた大学も時代の波に飲み込まれてきた。1990年代に覇者となったのは大東文化大学、山梨学院大学、早稲田大学、中央大学、神奈川大学、順天堂大学。そのうち早大以外の5校は2000年代に入り、正月の晴れ舞台から弾きだされ…

箱根駅伝、テレビ放送開始の舞台裏

正月の風物詩として多くのファンに愛される箱根駅伝。その初回放送が行われたのは1987年の第63回大会だった。それまで“マイナー競技”の枠を超えていなかった箱根駅伝のテレビ放送はいかにして始まったのか? 初代センター実況として当時を知る元アナウンサー…

田中希実 貫禄走で逆転Vもたらす「いい位置でたすきを受けたので、自分の走りで壊したくなかった」

東京五輪女子1500メートル代表、田中希実(豊田自動織機TC)がアンカーの名城大連合チームがオープン参加ながらトップでゴールテープを切る快挙を演じた。 news.yahoo.co.jp

「鈴木健吾」「一山麻緒」夫婦揃って東京マラソンに出走へ 更新しそうな「意外なギネス記録」とは?

昨年12月、男子マラソン日本記録保持者の鈴木健吾(26)と、東京五輪女子マラソン8位入賞の一山麻緒(24)の結婚が発表された。 「なれそめは、東京五輪代表を決める19年のMGCだったそうです」 と実業団関係者が囁く。鈴木は7位、一山は6位に沈み、2位以内が…

別大マラソン規模縮小も箱根駅伝を圧勝した青学大の飯田貴之、近藤幸太郎ら5人は出場へ

別府大分毎日マラソン(2月6日、大分市など)の大会実行委員会は21日、新型コロナウイルス感染拡大の影響で大会規模を縮小することを発表した。当初、4000人規模の開催予定だったが、2時間7分12秒の自己ベストを持つ大六野秀畝(旭化成)ら8人…

新谷仁美が3月6日の東京マラソンに出場 トラックの第一人者がフルマラソン再挑戦

積水化学は1月21日、所属する女子長距離の新谷仁美が3月6日の東京マラソンに出場することを発表した。新谷にとっては4回目のフルマラソンとなる。 news.yahoo.co.jp

文武両道を極める東大医学部生

東大理三に現役合格のちインカレ優勝の内山咲良。「誰もやったことがないことをしてみせたい」と励んだ文武両道 文武両道の裏側 第6回内山咲良(東京大学) 前編 東京大にひとりのジャンパーがいる。内山咲良、現在医学部6年生だ。昨年9月の日本学生陸上…

[箱根駅伝]持っている実力を最も発揮できた大学はどこ? 総合優勝の青学、シード復活の法政、1位はやはり…

第98回箱根駅伝は青山学院大学が2年ぶり6回目の総合優勝を果たした。青山学院大学が事前の予想をさらに上回る圧倒的な強さを見せつけた今大会だが、自分の持つ実力を箱根路に適応させながら発揮させることができたのは、どこの大学・選手だったのだろうか? …

時計つけず区間新連発フワちゃん不破聖衣来 まだある常識破りの強さの秘密

懐かしい名前を久しぶりに聞いた。「小出さんが言うんです…」。引き込まれるように拓大女子陸上競技部の五十嵐利治監督(40)の話を聞いた。1月16日は京都へ。全国都道府県対抗女子駅伝で、群馬の不破聖衣来(18)が区間新&13人抜きの快走。日本陸上界の新…

川内優輝が「政治判断」連呼! 直前の大会中止に苦言「全てひっくり返された」

プロランナーの川内優輝(34)が18日、ツイッターで陸上競技などが中止に追い込まれている状況を嘆いた。 news.yahoo.co.jp ホントにね。「オミクロン」って症状は、ほぼインフルエンザくらいだけどね…

超高速化まざまざ、区間歴代5位以内を計14人がマークした箱根駅伝…圧巻は中央大・吉居大和と駒沢大・田沢廉

青山学院大の圧勝で終わった第98回箱根駅伝。総合、復路、そして3区間で新記録が生まれるなど、高速化が加速した大会を、記録の面から改めて振り返ってみる。 news.yahoo.co.jp

規格外ルーキー・不破聖衣来 ロス五輪で頂点へ…拓大・五十嵐監督が見据える「6か年計画」

スーパールーキーの目指す道は――。注目を集める不破聖衣来(ふわ・せいら、18=拓大)が全国都道府県対抗女子駅伝(16日、たけびしスタジアム京都発着=9区間42・195キロ)で群馬チームの4区で出場。22位から9位に押し上げる13人抜きの快走…

第40回都道府県対抗女子駅伝 結果

【島根県チーム】 1区 加藤 美咲 32 20.04 2区 来間 美月 37 33.38 40 13.34 3区 蒲生 悠桜 43 44.03 42 10.28 4区 森山 紗仁美 42 58.08 43 14.02 5区 角 桃子 41 1.12.01 33 13.52 6区 本田 琴弓 43 1.26.21 45 14.20 7区 門脇 花音 43 1.40.20 43 …

2年後の100回大会で箱根駅伝の「全国大会化」は実現する?…それでも「地方大学の予選会突破はかなり難しい」理由

第98回箱根駅伝は青学大がトップをカッコよく駆け抜けて、2年ぶり6度目の総合優勝で幕を閉じた。学生ランナーたちは1月4日から“新たな1年”をスタートしている。 【新着写真】残り1kmで…仲間の前で崩れ落ちる東海と歓喜の法政、残酷な明暗。まさかの失速した…

第40回都道府県対抗女子駅伝 区間エントリー

明日(1/16) 京都で開催 区間エントリー一覧 【島根県チーム】 1区 加藤 美咲 2区 来間 美月 3区 蒲生 悠桜 4区 森山 紗仁美 5区 角 桃子 6区 本田 琴弓 7区 門脇 花音 8区 門脇 葵 9区 黒田 純菜 都道府県対抗女子駅伝オーダー発表!兵庫・田中希実…

箱根駅伝を圧勝した青学大の飯田貴之、近藤幸太郎ら5人が別大マラソンに初挑戦

別府大分毎日マラソン(2月6日、大分市など)の大会実行委員会は14日、出場選手などを発表した。2時間7分12秒の自己ベストを持つ大六野秀畝(旭化成)ら8人が招待選手として出場する。5000メートル日本歴代2位&1万メートル日本歴代6位の鎧…

箱根駅伝活躍の四年生の進路

第98回箱根駅伝は青山学院大学が往路復路を制し、総合で10時間43分42秒の新記録を打ち立てて完全優勝を果たした。昨年の箱根は1、2年生の活躍が注目されたが、今回は4年生ら上級生の走りが目立った大会になった。彼らの多くは、卒業後も実業団で競技を続ける…

第27回全国男子駅伝 中止

天皇盃 第 27 回全国都道府県対抗男子駅伝競走大会の開催中止について 平素は陸上競技界発展のため格別のご協力を賜り、厚くお礼申し上げます。 2022 年1月 23 日に開催を予定していた「天皇盃 第 27 回全国都道府県対抗男子駅伝競走大会 (主催:日本陸上競技…

駿河台大が初の箱根駅伝でつないだ襷、徳本一善監督が目指す「唯一無二のチーム」

44校目の箱根駅伝初出場となった駿河台大学は「最後まで襷(たすき)をつなぐ」ことを目指し、初の舞台に立った。往路を20位で終え、復路は往路15位以下の大学と一斉スタート。最後まで襷をつなぎ、アンカーの阪本大貴主将(4年、西脇工業)はガッツポーズを…

陸上・東京五輪代表で結婚ラッシュ 戸邉直人、松枝博輝がともに女子陸上選手とゴールイン

陸上・男子走り高跳びの東京五輪代表・戸邉直人(JAL)が11日、自身のツイッターを更新。同じく陸上選手で、2009年世界選手権の女子4×400メートルリレー代表・新宮美歩と結婚したことを報告した。また同日、男子5000メートルの東京五輪代表・松枝博輝(富士…

第40回都道府県対抗女子駅伝エントリー

1/16(日) 京都 : たけびしスタジアム京都 PM 12:30 スタート 出場チーム 一覧 島根県チーム 黒田 純菜(25)[TOTO ふるさと選手] 加藤 小雪(19)[ダイソー ふるさと選手] 加藤 美咲(19)[ダイソー ふるさと選手] 松原 のどか(18) 平田高(3年) 来間 美月…

箱根駅伝「強すぎるアオガク」にも隙はある…連覇を止められる「2つの大学」

今年の箱根駅伝は青学大がとにかく強かった。原晋監督が「青学史上最強」と豪語していたチームは、3区太田蒼生(1年)でトップに立ち、そのまま独走。2年ぶり5度目の往路優勝を成し遂げると、復路はとことん速かった。3区間(7、9、10区)で区間賞を獲得。9区中…

青学大の原監督と駿河台大の徳本監督が箱根駅伝レース中に交わした友情メール 個性派の両監督をつなぐ故・三浦学さん

ちょうど1週間前の今頃、2022年1月3日の昼。第98回箱根駅伝9区で熱戦が繰り広げられている真っ最中に、青学大の原晋監督と駿河台大の徳本一善監督は、スマホでメールを交わしていた。 【写真】徳本一善監督が控え選手と共にハーフマラソンに参戦 …

箱根駅伝V青学大の「11区区間賞」は関口雄大 ハーフマラソンで今季日本人学生最高タイム

第98回箱根駅伝(2、3日)で往復路を制し、総合新記録(10時間43分42秒)の完全優勝で2年ぶり6度目の栄冠に輝いた青学大のVメンバー以外の20選手が「箱根駅伝11区」として出場した。4区登録で当日変更で出番なしとなった関口雄大(3年)…