2021-06-01から1ヶ月間の記事一覧

「五輪と箱根(駅伝)だったら、絶対に五輪に行きたい」 大学へ進まなかった最強ランナー・遠藤日向の断たれた東京への道

「念願の初優勝ではあったんですけど、レースで優勝して、うれしくなかったのは今回が初めてです」 日本選手権の男子5000mを制した遠藤日向(住友電工)は、こんな印象的な言葉でレースを振り返った。 ようやくつかんだ日本一のタイトルだったが、遠藤にとっ…

内定選手が誇りある日本代表ユニフォームをまとって登場/日本代表選手会見コメント

第105回日本選手権の大会翌日となる6月28日、日本陸連は大阪市内のホテルで記者会見を開きました。冒頭で、日本選手権において内定条件を満たし、東京オリンピック日本代表選手に内定した選手17名を発表、その後、8名の内定者を招いての会見を行いました。 s…

三浦龍司が秘める可能性 転びながらも3000m障害の日本記録更新

27日に閉幕した陸上の日本選手権。大会4日間で、8種目17人が東京五輪の切符を手にした。 news.yahoo.co.jp

ハイレベルな日本選手権を制し、東京五輪内定を勝ち取った大学生たち

陸上の日本選手権が6月24日から27日の4日間にわたって大阪・ヤンマースタジアム長居で開催された。東京オリンピック参加標準記録を切っている選手は、ここで3位以内に入れば内定という状態で大会に臨んだ。8種目17人が内定をつかみ、そのうち現役大学生は3人…

ワールドランキングで出場できそうなのは!?代表有力選手をおさらい

東京五輪最終選考となる日本選手権が終了し、トラック&フィールド種目の現時点での代表内定者が決定した(第一次代表発表)。日本選手権での内定条件は参加標準記録突破者で3位以内。この後は、6月29日で締め切った後に世界陸連が発表するワールドランキン…

「納得のいくレースができなかった」田中希実が逃げ、卜部蘭が猛追…日本選手権“史上初”を賭けた女子1500mの舞台裏

日本選手権女子1500m決勝、ラスト1周の鐘が鳴ると先頭の田中希実が逃げる。そのうしろにいた卜部蘭が徐々にスピードを上げていく。「ラスト1周が1500mの面白さ」と卜部が語るように、バックストレートで加速し、ホームストレートに入ると大きなストライドで…

陸上選考会終了 どうなるリレー侍 桐生、サニブラウンは?新星デーデーはリレー代表か

4日間の競技が終了し、17人が東京五輪代表に内定した。残る選手は7月1日に世界陸連が発表する世界ランキングの結果を受けて選考される。 www.daily.co.jp

第105回日本選手権 最終日

日本選手権4日間、新たに17名が東京五輪代表に内定、100mは多田、山縣ら 東京五輪代表選考会となる第105回日本選手権の全日程が終了した。今大会で新たに17名が即時内定を得た。日本選手権での内定条件は参加標準記録突破+3位以内。日本記録は110mハードル…

第67回全日本中学校通信陸上 島根県大会

7月10日(土) 浜山で開催 タイムテーブル スタートリスト

順大・三浦龍司が衝撃的な日本新 3000m障害に巻き起こる“活性化現象”

「衝撃的な」という言葉がふさわしい走りだった。 順天堂大2年の三浦龍司は男子3000メートル障害で、5月9日の五輪テスト大会で8分17分46秒の日本新記録をマーク。18年ぶりに国内レコードを更新して東京五輪の標準参加記録(8分22秒00)を突破し、3位以内に入…

日本選手権 三日目

男子3000m障害 三浦龍司が“異次元”日本新で五輪切符!転倒してもV「一瞬頭が真っ白に」 “サンショー”の申し子がついに五輪切符を手に入れた。日本記録保持者の三浦龍司(19=順大)が自身の日本記録を更新する8分15秒99で初優勝。リオ五輪5位相当の記録で東…

日本選手権 二日目

多田修平 桐生、山県の日本新を最も間近で見た男が「引き立て役」から殻破り主役に 男子100メートル決勝が行われ、多田修平(25)=住友電工=が10秒15(追い風0・2メートル)で初優勝を果たした。日本記録保持者の山県亮太(29)=セイコー=…

第105回日本選手権 初日

www.jaaf.or.jp 福島千里、予選落ちで100mの五輪出場消滅 去就は「何かを決められる状態じゃない」 東京五輪代表の最終選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権が24日、大阪・ヤンマースタジアム長居で開幕した。女子100メートル予選では…

第105回日本選手権 初日

www.jaaf.or.jp 福島千里、予選落ちで100mの五輪出場消滅 去就は「何かを決められる状態じゃない」 東京五輪代表の最終選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権が24日、大阪・ヤンマースタジアム長居で開幕した。女子100メートル予選では…

男子100メートル「史上最速決戦」を制するのは…「ピッチ数」「歩幅」「トップスピード」データで分析

◇データで見る男子100メートル王者 陸上・日本選手権男子100メートルに出場する注目6選手、「ビッグ6」の持ち味を、データを基にして紹介する。「トップスピード王」、「高速ピッチ王」、「歩幅王」のランク付けから見えて来たものとは?「史上最速決戦」を…

第105回日本選手権 前日

開催日 明日(6/24)〜(6/27) 開催場所 ヤンマースタジオ長居(大阪) 日本選手権特設サイト 大会概要 タイムテーブル エントリーリスト スタートリスト 大会プログラム アクセス チケット情報 ニュース 結果・速報 TV&ライブ配信 チームJAPAN 女子4×400mリレー…

男子“サンショー”三浦龍司の「世界で戦うためのこだわり」

第105回日本選手権(ヤンマースタジアム長居・大阪)における注目選手の一人として挙げられるのが男子3000m障害の三浦龍司(順天堂大2年)だ。高校時代から止まるところを知らないその成長曲線は、真っすぐに東京五輪へと向かっている。 www.bbm-japan.com

日本陸連会長に尾縣貢理事が就任

本連盟会長に尾縣貢理事が就任 マラソンの新たな仕組みを創設――第68回理事会報告 日本陸上競技連盟は6月21日、第68回理事会をオンラインにより開催しました。6月18日の評議員会で選任された理事30名、監事3名による初めての理事会で、新体制がスタートを切り…

中国地区高専大会中止のお知らせ

7月2,3日に開催が予定されておりました中国地区高専大会は中止となりました。出席を予定されておりました審判員の方につきましては、ご了承くださいますようよろしくお願いいたします。ご協力ありがとうございました。

東京五輪狙った男女混合4×400mRは出場枠圏外となり出場遠のく

東京五輪で初めて実施される男女混合4×400mリレーの出場狙っていた日本だったが、記録で出場枠の16番目から外れて東京五輪の出場は厳しいものとなった。 news.yahoo.co.jp

第74回中国高校 最終日

男子110m H 4着 山根 悠介 (松江北 3) 54.16 男子3000mC 3着 9:08.72 男子円盤投 5位 安田 博人 (大社 2) 37m18 6位 山之内 武威 (大社 3) 35m71 女子800m 6着 森山 紗仁美 (平田 1) 2:15.87 女子三段跳 3位 中山 春花 (松江北 3) 11m89 (+1.0) 女子七種 1位…

中国高校 二日目

男子100m 6着 藤原 琉成 (開星 1) 10.83 男子400mH 4着 山根 悠介 (松江北 3) 54.16 男子三段跳 3位 永岡 勇次郎 (大社 3) 14m43 (+0.6) 女子3000m 5着 松原 のどか (平田 3) 9:44.49 女子棒高跳び 5位 古谷 花鈴 (大社 3) 2m90 女子円盤投げ 3位 佐野 陽菜 …

三浦選手 応援しよう 26日浜田で公開観戦

東京五輪男子3000メートル障害への出場を目指す三浦龍司選手(順大、浜田東中-洛南高)を応援しようと、浜田市陸上競技協会が26日、出場が懸かる日本選手権のパブリックビューイングを同市黒川町の浜田市野球場で開く。新型コロナウイルス対策を講じ…

第74回中国高校 初日

本日(6/18)より山口で開催 島根県勢でインターハイ出場を決めたのは 男子5000mW 3着 吉迫 大成 (島根中央 2) 21:13.44 男子棒高跳び 3位 土江 真翔 (大社 2) 4m60 4位 尾﨑 将矢 (大社 3) 4m40 女子400m 3着 持田 かのん (松江北 3) 57.46 女子走高跳び 3位 …

第74回 中国高等学校陸上

6月18日(木)~20日(日) 維新みらいふスタジアム(山口 : 維新百年記念公園陸上競技場)で開催 タイムテーブル 第74回 中国高等学校陸上競技対抗選手権大会兼全国大会中国地区予選会(2021年6月18日~20日)のライブ配信を行います。

駒大で駅伝を走れなかった主将・早瀬浩二さん 指導者として挑む五輪への挑戦!

今回の「M高史の陸上まるかじり」は早瀬浩二さん(36)のお話です。駒澤大学では主将を務め、私、M高史と同級生でもあります。大学卒業後はファイテン陸上部、日立女子陸上部のコーチを経て、2016年から日本郵政グループ女子陸上部でコーチをされています。…

出雲市中学総体 2021

本日(6/15) 浜山で開催 一年男子1500m ニ年男子1500m 三年男子1500m ニ三年女子800m 全男子800m 全女子1500m 全男子3000m

関東インカレから見る大学駅伝の勢力図

箱根駅伝シード校の戦力をチェック。王者の強さが際立つ今季の勢力図 5月の関東インカレは箱根駅伝を目指すチームにとって「前半戦の最大目標」だ。各校1種目最大3人が出場して、男子は1部と2部に分かれてレースが実施される。 ◆大の駅伝好き 乃木坂46…

陸上日本選手権・男子100mは「9秒台」決着か 五輪代表争いハイレベルの可能性

まれに見るハイレベルなレースを期待されているのが、東京五輪代表選考会を兼ねた陸上の日本選手権(24日開幕=大阪・ヤンマースタジアム長居)だ。 サニブラウン“上げ潮”に乗り88年ぶり五輪ファイナリストへ【東京五輪の注目7人 素顔と武器】 先の布勢スプ…

順大・三浦龍司が3000mでU20日本新 本職での日本選手権へ「優勝します」

男子3000メートルが行われ、3000メートル障害日本記録保持者の三浦龍司(順大2年)が7分48秒07の日本歴代4位でトップだった。U20日本新、日本人学生最高という好記録。2位は塩尻和也で7分53秒68、3位は松枝博輝(ともに富士通)で…