2020-08-01から1ヶ月間の記事一覧

奥球磨駅伝が1年延期 高校、大学、実業団が激突する注目大会

10月4日に開催を予定していた「第1回奥球磨駅伝競走大会」(熊本・多良木町役場発着)が、新型コロナウイルスの影響により1年延期すると主催者が発表した。 news.yahoo.co.jp local-gain.com

雲南市 第5回長距離記録会

今週末(9/5)開催 タイムテーブル スタートリスト

JOC記録挑戦会結果

先般(8/29) 浜山で開催 男子リザルト女子リザルト

ナイトゲームズ・イン福井

画期的な陸上の大会だからこそできた2700人の有観客試合 陸上ナイトゲームズ・イン福井 陸上のナイトゲームズ・イン福井は、昨年、福井陸協が中心になって大会を立ち上げた。インターネットで集めた寄付金(クラウドファンディング)を、運営費、選手への賞…

第104回日本陸上競技選手権大会(2020年)観客の受け入れ(制限付き)について

2020年10月1日~3日に開催する「第104回日本陸上競技選手権大会」につきまして、十分な感染予防対策を行った上で、観客を受け入れることが決定しましたのでお知らせいたします。選手、チーム関係者、審判員など競技会に関わる全ての人、また観客の皆様と一緒…

14年ぶりの日本記録の衝撃 20歳の田中は日本中長距離界の常識を変えるか?

8月23日に新国立競技場で開催されたセイコー・ゴールデングランプリ。来夏に延期された東京五輪のメインスタジアムで日本中長距離界”希望の星”が強烈な輝きを放った。女子1500mに出場した二十歳の田中希実(豊田自動織機TC)だ。 news.yahoo.co.jp

コロナ禍でインターハイが中止、陸上部員の進路はどうなるか

例年8月上旬に開催されるインターハイ(全国高校総合体育大会)は、1963年(昭和38年)から続く高校スポーツ界最大のイベントだ。夏季大会は、陸上競技、体操、水泳、バスケットボール、 バレーボール、卓球、サッカー、バドミントン、柔道など全30競技が行…

新谷仁美に聞いた「マラソンに挑戦する気はありますか?」

日本実業団陸上競技連合は、東京五輪のマラソンで日の丸を揚げることを願い、マラソンの日本記録に1億円のボーナスを出す制度(今年3月終了)を設け、設楽悠太、大迫傑が手にして話題を呼んだ。プロランナーの新谷は、この制度をどう見ていたのか。 news.y…

「アレオ」が快挙アシスト、田中希実は小野市の希望

7月末日時点で人口4万8216人。そんな兵庫県の中南部に位置する小野市が、全国的にスポットライトを浴びる1日となった。 8月23日、東京オリンピック(五輪)のメイン会場となる国立競技場。陸上のセイコー・ゴールデングランプリ女子1500メートルで、田中希実…

田中希実、日本新記録関連記事

「新国立」日本新第一号! 田中希実が14年ぶりに女子1500mの日本記録を更新 ドーハ世界選手権代表の田中希実(豊田自動織機TC)が女子1500mで4分05分27の日本新記録を樹立。新しく建設された国立競技場での日本新第一号となった。 news.yahoo.co.jp 観客のい…

セイコーゴールデングランプリ陸上 2020東京 結果

女子1500m 田中希実 4.05.27の日本新記録 女子 400m 青山聖佳 53.35 リザルト 4・8万人のまちが生んだ新旧日本記録ランナー 高校駅伝に2人だけが持つ記録があった 陸上のセイコー・ゴールデングランプリ東京は23日、東京・国立競技場で行われ、…

セイコーゴールデングランプリ陸上 2020東京

明日(8/23) 新国立競技場で開催 タイムテーブル スタートリスト TV&ライブ配信で“リアルタイム”観戦しよう! 1 テレビで応援 TBS系全国ネットにて生中継8月23日(日)午後3時~予定 2 インターネットで応援 民放ポータルサイトTVer、TBSFreeにてライブ配信8月…

セイコーゴールデングランプリ陸上2020東京 前日会見

8月23日(日)に開催する「セイコーゴールデングランプリ陸上2020東京」の前日記者会見(8月22日)をライブ配信いたします。2020年8月22日(土)14時30分~(30分程度)第1部 トラック種目選手第2部 女子選手【登場予定選手】第1部:桐生祥秀(日本生命)、…

アシックスの“ピンレス”陸上シューズ、海外アワード受賞 ソール開発の石川県の産地企業も共同で

アシックスは、スパイクピンのない新陸上シューズ「メタスプリント(METASPRINT)」が、世界最大の複合材料展示会「JECワールド2020(JEC WORLD 2020)」で、スポーツ&ヘルスケア部門のJECコンポジットイノベーションアワード(JEC Composites Innovation A…

3000M障害に18歳新星、五輪も視野 順大・三浦

陸上の3000メートル障害は障害物を28回、水濠(すいごう)を7回超える。持久力に加え、障害物を越える技術も必要とされるハードな種目に新星が生まれた。今春、京都・洛南高から順大へ進んだ三浦龍司が、先月のホクレン・ディスタンスチャレンジ千歳大会で日…

青学大陸上部・原監督が提言 ウィズコロナ時代の陸上 箱根駅伝は「やらないといけない」

新型コロナウイルス感染拡大により駅伝、マラソンの中止が相次ぐ中、青学大陸上部の原晋監督(53)が取材に応じ、「ウィズコロナ」時代の陸上、そして東京五輪の在り方について提言した。すでに「学生三大駅伝」の一つ、出雲駅伝は中止となったが11月の全日…

【箱根への道】順大・三浦龍司が飛ぶ!デビュー戦3000メートル障害日本歴代2位の怪物1年 本戦6区希望「下りの速さ生かしたい」

順大に最強の“お家芸”継承者が現れた。7月のホクレンディスタンスチャレンジ(DC)千歳大会3000メートル障害に出場したルーキー・三浦龍司が8分19秒37の日本歴代2位をマークして優勝。16年リオ五輪代表の塩尻和也(現富士通)ら、同種目で数…

WA規則の再改訂について(トラックでの厚底シューズの使用に関する規則改訂)

【事務局】 日本陸連より今回のWA規則第143条(TR5:シューズ)の改訂について通知がありました。WAでは2020年7月28日よりこの規則改訂を有効としておりますが、日本国内での適用はまだ決定しておりません。それまでの間で規則の適用に関しては競技会の主催者の…

コロナ禍での陸上記録ラッシュ 青学大・原監督が分析する“愛と抑圧”

新型コロナウイルス感染拡大の影響で開催が見送られていた陸上の競技会が国内外で再開されている。驚いたのは初戦にもかかわらず、いきなり日本新や世界新が連発したレースが多かったことだ。コロナ禍で大学運動部の閉寮が相次いだ中、通常通りに活動を続け…

日本人選手を変えた厚底シューズ。 五輪前規制の衝撃と走者への影響。

7月28日、陸上界を揺るがすニュースが伝えられた。シューズに関する新たな規制の発表だ。 陸上では、主にマラソンにおいてシューズがクロースアップされてきた。いわゆる「厚底シューズ」問題だ。ナイキ製の厚底のシューズを履く選手たちが好記録を次々に生…

チェプテゲイ、男子5000メートルで16年ぶり世界新

陸上のダイヤモンドリーグは14日、モナコで今季初戦を行い、ジョシュア・チェプテゲイ(ウガンダ)が男子5000メートルで12分35秒36の世界新記録を出して優勝した。 news.yahoo.co.jp

川内優輝、今後のプロの在り方示す「実業団選手で」

男子マラソンでプロランナーとして活躍している川内優輝(33=あいおいニッセイ同和損保)が13日、自身のツイッターを更新した。今後のプロランナーの在り方について、「門戸を広げた実業団に登録し、同じ実業団選手として一致団結しなければいけない時代が…

第51回防府読売マラソン 開催

防府読売マラソン、予定通り開催 防府読売マラソンの大会事務局は12日、今年の大会を予定通り12月20日に山口県防府市内のコースで開催すると発表した。 news.yahoo.co.jp 川内優輝、防府マラソン”夫婦出場”へ実業団登録? 男子マラソンでプロランナーとして…

青学大・原晋監督「寮生活から菌がわいて出てくるわけではない。寮生活以外をいかに指導していくか」

TBS系情報番組「ひるおび!」(月~金曜・前10時25分)は11日、新型コロナウイルスのクラスター(感染者集団)が発生した私立立正大淞南高(島根県松江市)のサッカー部について取り上げた。 hochi.news

「暁の超特急」元五輪陸上短距離・吉岡隆徳さんの記念碑

島根県出雲市湖陵町大池の彌久賀(みくが)神社に、「暁の超特急」と呼ばれる地元・湖陵町出身の元陸上100メートルのオリンピック選手、吉岡隆徳さん(1909〜84)の記念碑が建立された。8日に除幕式があり、約50人が参列し吉岡さんの偉業に思い…

雲南市記録会

9月および10月の記録会は開催予定ですが、新型コロナウイルス感染症の拡大等、情勢の変化により中止する場合があります。 2020年度の記録会に関する7月18日時点での決定事項 体調管理シート 9月用 10月用 参加承諾書 9月用 10月用 長距離記録会 要項 エント…

田中希実の日本記録。 ~3種の中距離で国内トップクラス~

陸上競技は、新型コロナウイルス感染症の影響で、屋外でのトラックの大会などはほとんど開催できないでいたが、7月のホクレン・ディスタンスチャレンジから、感染症の対策を取りながら大会が始まった。ホクレン・ディスタンスチャレンジは毎年、北海道で、連…

出雲市陸協第二回記録会

本日(8/9)浜山で開催 女子3000m 男子3000m 女子1500m 男子800m リザルト

本番で最高の結果を出すために。ロス五輪の失敗で学んだこと

皆さん、こんにちは。瀬古利彦です。 私はかつてマラソンランナーとして3度、オリンピックの代表になりました。その後は指導者を経て、現在は日本陸上競技連盟のマラソン強化・戦略プロジェクトリーダーとして、来たる東京五輪で日本勢が活躍できるよう仕事…

島根県中学通信陸上

本日(8/8)浜山で開催 速報 : 中学通信