2020-07-01から1ヶ月間の記事一覧

「トラックの格闘技」で日本人は勝てない。 クレイアーロンは定説を覆せるか

7月23日から3日間、東京陸上選手権が駒沢公園陸上競技場で行なわれた。昨年6月の日本選手権男子800mで史上初めて高校生で制覇を果たしたクレイアーロン竜波(相洋AC)が今回も底力を発揮した。 クレイアーロンは、この9月からはアメリカのテキサス農工…

マラソン&駅伝「完全永久消滅」危機…陸連“コロナ指針”が難題過ぎる

「ハードルが高過ぎますよ」 そうこぼすのは、箱根駅伝常連校の関係者だ。 27日、コロナ禍により出雲全日本大学選抜駅伝(10月11日)の中止が発表された。「大学3大駅伝」の一つが中止になれば、後に続く全日本大学駅伝(11月1日)や箱根駅伝(1…

10月に初開催目指す奥球磨駅伝 出雲駅伝中止を受けて注目され、戸惑いも

10月に熊本県南東部の4町村で開かれる予定の第1回奥球磨駅伝競争大会がにわかに注目を集めている。新型コロナウイルス感染拡大の影響で「学生3大駅伝」初戦の出雲全日本大学選抜駅伝競走(10月11日)が中止になった。同じ時期に初開催を目指す九州のローカル…

“出雲基準”は試金石となるか 箱根駅伝開催ネックは沿道の観客

新型コロナウイルス感染拡大防止のため、「学生三大駅伝」の初戦にあたる第32回出雲全日本大学選抜駅伝の中止が27日に発表された。大会を主催する出雲市の説明によると、中止の決定打となったのは日本陸連の競技再開のガイダンスだった。 headlines.yahoo.co…

出雲駅伝中止で奥球磨駅伝に強豪大学10チーム参戦へ 青学大、東海大など

10月4日に開催予定の奥球磨駅伝(熊本・多良木町役場発着)に関東勢を中心とした強豪10チームの大学が参戦する見込みであることが28日、分かった。 news.yahoo.co.jp local-gain.com

今後の大会開催について(200727更新)

【事務局】 県陸協主催大会の開催について下記に県陸協からの文書を掲載しております。状況を見ながらの大会再開となりますので、大会に関する諸連絡なども、通常より遅れる可能性がありますことをご理解いただければと思います。よろしくお願いいたします。…

松江城マラソン開催中止

2020-07-27 国宝松江城マラソン 2020 開催中止についてのお知らせ

出雲駅伝中止発表 日本学連「断腸の思い」

学生3大駅伝開幕戦の出雲駅伝(10月11日、島根・出雲市)が新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止することが27日、発表された。この日行われた長岡秀人・出雲市長の定例会見で正式発表され、日本学生陸上競技連合からも各所へ通達された。 news.yah…

川内優輝、延期になった世界陸上でベテランの力見せる

昨秋のドーハ世界陸上男子マラソン代表で、昨年4月にプロランナーに転向した川内優輝(33)=あいおいニッセイ同和損保=が、25日までにスポーツ報知の取材に応じた。例年なら毎週のようにロードレースに参戦していたが、今はコロナ禍で開催されていな…

青山聖佳が感謝の2冠 働いているからこそありがたさが分かる

青山聖佳(24=大阪成蹊AC)が専門の400メートルに続いて200メートルでも優勝した。小雨の中、序盤からリードを保って24秒17。400メートルで日本歴代2位の好記録を出すなど、2冠となった今大会を振り返り「400であんなに出ると思っていなかった。幸先いいス…

新谷仁美「書いてほしい」女性競技者の生理痛問題

4分21秒77で優勝した女子長距離の新谷仁美(32=積水化学)は「これは書いてもらいたいことなのですけど」と切り出した。女性アスリート特有の問題についての意見だった。 news.yahoo.co.jp

青山聖佳、女子400で歴代2位 陸上大阪選手権

陸上の大阪選手権は23日、大阪市のヤンマースタジアム長居などで行われ、女子400メートルで青山聖佳(大阪成蹊AC)が予選で日本歴代2位の52秒38をマークした。決勝は54秒11で制した。 news.yahoo.co.jp 競技別一覧表

出雲駅伝中止検討反応記事

青学大・原監督、出雲駅伝中止検討に「開催実現を」 大学3大駅伝の初戦となる出雲駅伝(10月11日)の中止が検討されていることが明らかになった22日、現場には衝撃が広がり、開催を願う声が続いた。 www.nikkansports.com 青学大・原晋監督が出雲駅伝中止検…

3大駅伝「出雲駅伝」の中止検討 人員確保も困難に

大学3大駅伝の初戦となる出雲駅伝(10月11日)の中止が検討されていることが分かった。21日、関係者が明らかにした。新型コロナウイルス感染者が増え続ける首都圏からの選手、ファンらの往来に伴うリスク、約2500人のボランティアの安全性確保が懸念され、中…

日大など全日本大学駅伝関東枠決定 U20日本新の吉居大和を擁す中大は次点

関東学生陸上競技連盟は21日、全日本大学駅伝(11月1日、愛知・熱田神宮~三重・伊勢神宮、8区間106・8キロ)の関東枠推薦の7校を発表した。 hochi.news

厚底シューズ全盛に“薄底”で対抗「ミズノ」に聞く狙い

長距離用のランニングシューズが相次いで発売されている。 斯界では今“ナイキ”が猛威を振るっている。カーボンプレートを埋め込んだ“厚底シューズ”である。2018年2月の設楽悠太、同年10月の大迫傑はいずれも“ナイキ厚底”でマラソン日本記録を更新。今年3月に…

島根県選手権 2日目

昨日に続き本日(7/19) 2日目 松江で開催 result.shimariku.jp

雲南市記録会 8月も中止

8月の記録会(短距離・長距離・投擲)を中止します。 9月および10月の記録会は開催予定ですが、情勢により中止する場合があります。

ホクレン・ディスタンスチャレンジ2020 第4戦

本日(7月18日):千歳市青葉陸上競技場で開催 【千歳大会】7/18(土)15:30~(予定)YouTube 3000SCは、2:15:44くらいにスタート 男子3000障害 三浦龍司が日本歴代2位の好記録、自己ベスト20秒更新 五輪参加標準上回る 男子3000メートル障害は三浦龍司(順…

全国高校駅伝、たすきリレーしない? 新型コロナ対策で実行委検討

12月20日に京都市で開催予定の男子第71回、女子第32回全国高校駅伝競走大会(日本陸上競技連盟、毎日新聞社など主催)の実行委員会が17日、大阪市内で開かれ、新型コロナウイルスの影響を考慮し、レースでたすきを使わないことを検討すると決めた。都道府県…

第74回島根県選手権

今日(7/18)、明日(7/19) 松江市営競技場で開催 タイムテーブル(案)スタートリスト 島根選手権速報

東京五輪新日程発表 同会場で旧日程から1日ずつ前倒し 7・21福島で競技開始、23日開会式

東京五輪・パラリンピック組織委員会は17日、新型コロナウイルスの感染拡大で来年へ延期となった東京五輪の新たな競技日程を発表した。同日、オンライン形式で開催された国際オリンピック委員会(IOC)総会で、組織委の森喜朗会長が報告した。今年と同じ競技…

全日本大学駅伝に立命館大、関西学院大、京都産業大、関西から書類選考でまず3校

11月1日に開かれる予定の第52回全日本大学駅伝対校選手権大会(朝日新聞社など主催、長谷工グループ特別協賛)について、関西学生陸上競技連盟は16日、立命館大学、関西学院大学、京都産業大学の3校を推薦校に決定したと発表した。立命館が20大会連続32回目…

高校選手権バイオメカニクスデータ

【強化委員会】 島根大学清水悠先生のご協力で、今回の高校選手権のバイオメカニクスデータを取りまとめていただきました。各選手のレース展開やフォームなど、競技力向上に役立つデータですので是非ご覧ください。 高校選手権バイオメカニクスデータ分析

ホクレン・ディスタンスチャレンジ2020 第三戦網走大会

第3戦:7月15日(水):網走大会(網走市営陸上競技場)有観客試合で実施します 【LIVE配信】 【網走大会】7/15(水)15:15~(予定)YouTube m.facebook.com 〇網走大会リザルト男子:5000mE、5000mD、5000mC、5000mB、5000mA、10000mB、10000mA女子:3000m…

田澤廉や吉居大和ら大学勢も好記録続出 ホクレン深川大会ハイライト

新型コロナウイルスの影響で休止していた陸上競技が再開した。中、長距離の一線級が競うホクレン・ディスタンスチャレンジが北海道各地で開催中だ。今季の大学駅伝界の主役たちがトラックに戻ってきた。 8日に開かれた第2戦深川大会では、コロナの影響で学内…

【五輪トリビア】54年8か月6日5時間32分20秒3でマラソンゴールした金栗四三

日本選手が初めて五輪に出場したのは1912年ストックホルム五輪。陸上競技に短距離の三島弥彦、マラソンに金栗四三が参加した。国内選考会で従来の記録を30分近く塗り替え、活躍が期待された金栗だったが、レース当日は暑さに苦しみ27キロ付近で昏(…

島根県高等学校選手権 2日目

2日目の開催 島根県高校選手権決勝一覧リザルト

島根県高等学校選手権 初日

いよいよ開催だよ。 4/5(日曜)開催予定だった「穴道湖一周駅伝」から遅れる事97日(3/1予定だった「くにびき」からしたら132日)ヤット島根県にも陸上の大会が行われるよ。 タイムテーブル等スタートリスト 従来のリザルトの掲示が『密』になる事からありませ…

陸上男子200m走で18秒90の世界新誕生も、まさかの理由で取り消しに

スイス・チューリッヒで行われている陸上の国際大会「インスピレーション・ゲームス2020」で、2019年世界陸上で男子200メートル金メダリストのノア・ライルズ(米国)が世界新記録を更新したが、前代未聞の理由で取り消しとなる珍事が起きた。09年にウサイン…