2020-06-01から1ヶ月間の記事一覧

陸連がマラソン、駅伝等のロードレース再開に向けた方針を発表

日本陸連は6月30日、マラソンをはじめとするロードレースに特化した「ロードレース再開についてのガイダンス」を発表した。 新型コロナウイルスの影響を受け、日本陸連は競技会再開に向けたガイドラインを策定。すでにトラック&フィールドについてのガイダ…

東海地区から全国へ、5000m日本人学生最速への軌跡 皇學館大・川瀬翔矢

新型コロナウイルスの影響で4月以降のレースが行われていないが、現役で5000mナンバーワンの記録を持つ日本人学生は、箱根駅伝に出場でき、高校長距離上位選手がこぞって進学する関東の選手ではない。三重県にある皇學館大学4年生の川瀬翔矢(近大高専)。彼…

3枠誰に? 男子100m代表、来春に持ち越し けが明け山県の思い

東京五輪陸上男子100メートルの日本代表の枠は3。予定通り開かれていたら、スタートラインに立ったのは誰だったのか。 【写真】SNSで、高校総体を失った選手たちへのメッセージなどを積極的に発信している山県亮太 本来ならば、6月25~28日に大阪で開かれる…

マラソン2大会中止に…東京五輪も“年内判断”で中止を申し出るべき

ギャンブルの代償は大きい。 24日にベルリン(9月27日)とニューヨークシティーマラソン(NYCM、11月1日)の中止が発表された。毎年5万人以上が参加するNYCMの主催者はとくに判断が難しかったはずだ。1970年に始まった大会は、今年が記…

高校選手権(7/11〜12) 要項他

高校選手権 7/11,12 大会要項タイムテーブル等スタートリスト

高校リモート陸上開催発表 参加者全員が全国大会出場経験者に

日本陸上競技連盟は25日、「全国高校リモート陸上競技選手権」と「全日本中学通信陸上競技大会」の開催を発表した。新型コロナウイルス感染拡大によって全国高校総体や全国中学校選手権が中止となったことを受けて、各都道府県の指定競技会の結果をもとに…

『On your marks』 スタートするために、今私たちにできることを

陸上競技活動再開のガイダンスGUIDANCE 例年であれば全国各地で競技会が開催され、アスリートの活躍に心躍る時季ですが、今年は新型コロナウイルス感染症の影響を受けてスポーツ界全体で活動の自粛が続いています。5月末には緊急事態宣言が解除され、さまざ…

ホクレン・ディスタンスチャレンジ2020

・第1戦 7月 4日(土):士別大会(士別市陸上競技場)無観客試合で実施します・第2戦 7月 8日(水):深川大会(深川市陸上競技場)無観客試合で実施します・第3戦:7月15日(水):網走大会(網走市営陸上競技場)・第4戦:7月18日(土):千歳大会(千歳…

第 104 回日本陸上競技選手権大会・長距離種目 開催日程について

新型コロナウイルス感染拡大防止のため延期を発表しておりました「第104回 日本陸上競技選手権大会・長距離種目」につきまして、開催日程ならびに開催会場を決定いたしましたのでお知らせいたします。 ■ 延期後の開催日程および開催会場〇開催日程:2020年12…

バーチャレを開催することに決めました

新型コロナウィルスの影響でオリンピックが延期になりました。そこを目指していた僕らは「普段とやることは変わらない」と思いつつも、緊張の糸は緩み、体験したことのない春を迎えました。緊急事態宣言で外出自粛が求められ、twolapsの選手は各自で練習を行…

第 74 回島根陸上競技選手権要項

県選手権について、県をまたぐ移動自粛の緩和に伴い、参加資格より中国五県在住の制限をなくしました。 開催日 7月18(土),19(日) 開催地 松江市営競技場 大会要項(修正)

7月以降の大会

今日(6/22)出雲市陸協から7月以降の大会の開催予定が届きました。

異業種も参入!ワークマンが厚底ランニングシューズ 低価格&人気の秘密を聞いた

新型コロナウイルス感染拡大により、マスク分野に家電大手のシャープなど異業種が参入したのは記憶に新しい。ランニングシューズ市場にも、スポーツメーカーだけではなく“異業種”が厚底を投入して市民ランナーの注目を集めている。 作業服大手のワークマンが…

<オリンピック4位という人生(11)> アテネ五輪男子リレー・土江寛裕

'08年にメダルを獲得し、今や日本が世界に伍する種目となった男子4×100mリレー。北京で花開くその4年前、メダルを逸した第1走者が走り続けたレーンの先には――。Number989号から連載スタートした『オリンピック4位という人生』を特別に掲載します! あのスタ…

日本を熱狂させた魂のバトンパス。 リオから東京に繋ぐ37秒60の記憶。

コロナ禍で多くのスポーツが影響を受けるなか、NumberWebでは、『Sports Graphic Number』の過去の記事から、「こんなときだからこそ読んで欲しい」と思う記事を特別公開します! 今回は、リオオリンピックの陸上男子4×100mリレーで銀メダルを勝ち取った4人…

交流駅伝中止

大会主催者から中止の発表がありました。 今年の夏に開催予定でした「第9回たてぬいカップ交流駅伝大会」は、新型コロナウイルス感染 拡大防止の為、本大会を中止とさせて頂きます。 ご理解のほど宜しくお願い致します。 また来年以降に開催の際には、引き…

駅伝からトレイルへ!元鹿屋体育大学主将・宮崎喜美乃さんが挑む山の世界

「M高史の駅伝まるかじり」今回は宮﨑喜美乃選手(31、ミウラ・ドルフィンズ所属、THE NORTH FACE契約アスリート)にお話をうかがいました。西京高校では3年連続で全国高校駅伝に出場。鹿屋体育大学では杜の都駅伝入賞チームのキャプテンを務め、その後トレ…

有森裕子 甲子園・総体中止に思う「生きていればチャンスはある」

長く続いた外出自粛要請がようやく緩和され、日常生活が少しずつ戻ってきたのもつかの間、各地から梅雨入りの知らせが届き始めました。 例年なら、4月、5月の新緑の季節を気持ちよく走った後に迎える梅雨入りですが、今年は自由に走ることが難しい日々が続き…

ナイキ厚底 1強に待った!五輪1年延期でシューズ開発競争“加速”

ナイキの厚底シューズが陸上長距離界を席巻しているが、国内メーカーも手をこまねいているわけではない。延期となった20年東京五輪に向けて開発していた最新モデルを続々と投入。長距離界のスタンダードになりつつある厚底路線にはあえて乗らず、独自技術を…

東洋大時代の不完全燃焼感と悔しさが、活躍への原動力に

MHPS定方俊樹(上) 定方俊樹(東洋大~MHPS)は今年3月の東京マラソンで2時間7分05秒と日本歴代9位の記録をマークし、日本代表を狙うランナーの仲間入りをしました。28歳と遅咲きのランナーは、ここに至るまでどのような軌跡を描いてきたのか、2回にわたり…

東洋大時代の不完全燃焼感と悔しさが、活躍への原動力に

MHPS定方俊樹(上) 定方俊樹(東洋大~MHPS)は今年3月の東京マラソンで2時間7分05秒と日本歴代9位の記録をマークし、日本代表を狙うランナーの仲間入りをしました。28歳と遅咲きのランナーは、ここに至るまでどのような軌跡を描いてきたのか、2回にわたり…

【大学駅伝】独断で選ぶ忘れじの箱根 最強ランナー

6月2日発売の「大学駅伝2020春号」に掲載している「本誌ライターが選ぶ 忘れじの区間別箱根駅伝最強ランナー ~往路編~」を一部紹介! 長年、現場で取材し続けている本誌ライター陣に、箱根駅伝往路ランナーを独断で選んでもらった。 【1区最強ランナー】 w…

箱根駅伝王者の青学大が学内記録会で好タイム続出 原監督「コロナ禍に勝つ」

今年の第96回箱根駅伝(1月2、3日)で2年ぶり5度目の優勝を果たした青学大が13日、神奈川・相模原市のキャンパス内競技場で5000メートル学内記録会を行い、13分56秒3でトップの吉田圭太(4年)、13分56秒6で2位の神林勇太主将(4…

箱根駅伝王者の青学大が学内記録会で好タイム続出 原監督「コロナ禍に勝つ」

今年の第96回箱根駅伝(1月2、3日)で2年ぶり5度目の優勝を果たした青学大が13日、神奈川・相模原市のキャンパス内競技場で5000メートル学内記録会を行い、13分56秒3でトップの吉田圭太(4年)、13分56秒6で2位の神林勇太主将(4…

日本陸連、競技会再開の指針発表 大会前後に体調管理義務付け

陸上競技活動再開のガイダンス策定のお知らせ ■はじめに 例年であれば全国各地で競技会が開催され、アスリートの活躍に心躍る時季ですが、今年は春から新型コロナウイルス感染症の影響を受けてスポーツ界全体で活動の自粛が続いています。陸上競技の世界でも…

「コケちゃいました」名言の谷口浩美氏「僕は時代に助けられました」

ネットで誹謗中傷が蔓延する世の中、言葉は人の命を奪う凶器にもなる。1992年バルセロナ五輪男子マラソン8位の谷口浩美氏(60)は、ふとしたひと言で人生が激変した。ゴール直後に放った「コケちゃいました」という名言は、潔き敗者の「美談」として…

2020年度出雲市陸協記録会実施要項

いよいよ、出雲市陸協も令和2年度の開始です。 5/30 開催予定だった2回目の記録会を、8/9(日)に開催予定です。 出雲市陸協記録会要項

雲南記録会 7月も中止

7月の記録会を中止します。8月以降の開催は未定です。 user.yoitoko.jp 7月は、開催するのかと思ってたけど、残念だね…

今後の大会開催について(20.06.08更新)

【事務局】 緊急事態宣言も解除され、今後競技会の開催についても検討を進めています。詳細については改めて案内をいたしますが、現在までのところで検討されている大会運営についての情報提供を行っていきます。 あくまで予定ですので、今後の状況によって…

中山竹通を事前取材中に“追い抜いた”…カメラマンがファインダー越しに見た92年バルセロナ五輪

スポーツ報知のカメラマンが、五輪の現場で撮影した瞬間を振り返ります。ファインダーを通して被写体と直接向き合ったからこそ見えた五輪史に残る名場面や、選手が見せた、ふとした表情。毎月1大会を紹介する企画の第1回は、1992年バルセロナ五輪。 ho…