2020-03-01から1ヶ月間の記事一覧

大会中止(延期) 関連記事

4・19出雲大会中止 桐生ら今季初戦エントリーしていた 島根陸上競技協会は30日、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、4月19日に開催予定だった出雲大会を中止すると発表した。19年世界選手権男子400メートルリレー銅メダルの桐生祥秀(24=日本生命)らが今…

年齢を重ねても記録は伸ばせる! 60代の女性マラソン世界一が語る極意。

どんなジャンルでも何かを極める人は、内なる熱量がとてつもなく大きい。中には周囲のエネルギーをみるみる吸収して、自らのエネルギーとして蓄えていく人がいる。 さいたま国際マラソンで2時間56分54秒を記録し、60~64歳のマスターズ世界記録を更新したマ…

シューズの神様・三村仁司氏「必要なのは“厚底”ではない」

【注目の人 直撃インタビュー】 三村仁司氏(シューズ工房「M.Lab」代表) 陸上の長距離界を席巻しているナイキ社製の厚底シューズ。大迫傑が自らの持つ日本新記録を更新した1日の東京マラソンでも、上位30人中28人が使用した。「履くだけで速くな…

日本GP出雲陸上の中止を発表 短距離有力選手らエントリー予定

4月18、19日に島根で開催予定だった吉岡隆徳記念第74回出雲陸上競技大会(県立浜山)の中止が実行委員会事務局から発表された。 headlines.yahoo.co.jp 【実行委員会事務局】4月18,19日に開催予定の第74回出雲陸上について新型コロナウィルスに対する感染拡…

箱根経験者が席巻するマラソン界。急激なレベルアップはなぜ起きた?

箱根から世界へ――。 日本陸上長距離界では、随分前からそう言われてきたが最近、ようやくその言葉が定着してきたのではないだろうか。 headlines.yahoo.co.jp

FNSドキュメンタリー大賞

【前編】大きな怪我と2度の手術。東京五輪代表・鈴木亜由子の苦しい時代を支えた、もう一人のランナー 愛知県豊橋市出身の陸上ランナー・鈴木亜由子さん。日本郵政グループ女子陸上部に所属し、2018年8月の北海道マラソンで、初マラソンにして初優勝した選手…

東京五輪、来年7・23開幕決定的…森喜朗会長“桜五輪”には否定的

2021年への延期が決まった東京五輪の新たな開催時期として、来年7月の開催が決定的となっていることが28日、分かった。7月23日開会式、8月8日に閉会式が最有力となる。この日、組織委員会の森喜朗会長(82)が日テレ系列の番組に出演し、「6…

スタミナ自慢のランナーが体験取材。 「油」を摂って3週間、代謝が劇的変化!

発売中のNumberDo「ランニングを科学する」では、食事についても様々な知見を紹介している。分子栄養学、完全栄養食、そして「SleepLow食事法」。中でも注目なのが、「ランナー大実験! 油を意識すると『持久力』は向上するのか?」。 この企画は3人のランナ…

“桜五輪”に陸上関係者は難色「困っちゃう」 本格シーズン前で調整厳しく

日本陸連は26日、都内で東京五輪の延期が決定したことを受けて、対応を協議した。今後の選考基準と国内大会日程の再調整の検討に入った。 トラック&フィールド種目は6月の日本選手権が代表最終選考会となる予定だったが、コロナ禍でシーズンインもままな…

厚底に履替え大躍進! 女子マラソンの新星・一山麻緒は「まだまだ速くなる」。進化の秘密を走りの専門家が解説

東京オリンピック女子マラソン最後の代表の座を掴んだのは、22歳のシンデレラ、一山麻緒だった。雨が降りしきる悪コンディションの中、日本歴代4位の2時間20分29秒を記録。陸上長距離界を席巻するナイキ社の最新「厚底シューズ」に履き替えての好記録だった…

なぜGMOは陸上に参入したのか? ニューイヤーで5位躍進、青学・原晋監督と共鳴したスピリット

令和最初のニューイヤー駅伝は、旭化成が4連覇を達成して幕を閉じた。区間新記録の続出するハイレベルなレース展開で見どころの多かった今大会、特に注目を集めたのが、初出場にして5位入賞を果たしたGMOインターネットグループだ。2016年に創部したばかりの…

6月の日本選手権が代表選考を兼ねるかは五輪の日程次第

日本陸連の麻場一徳強化委員長(59)が26日、東京都内で取材に応じ、トラック・フィールド種目の東京五輪代表選考会を兼ねる6月の日本選手権について「中止というのは考えにくいが、そのまま代表選考会としてやるかどうかは、五輪の日程による」と話した。 h…

【島根県陸協】大会開催時の留意点

新型コロナウィルスに対する大会開催時の留意点について日本陸連より下記の通達がありました。大会開催に対する検討時の参考資料としてご利用ください。 新型コロナウィルスに対する大会開催に際する留意点について

大迫傑は「感覚を信じない」。 ランニングと科学の混沌とした未来。

「『走りの感覚』ってよく言いますが、僕はランニングにおいて感覚はそんなに重要じゃないと思うんです」 この衝撃的な発言の主は、大迫傑だ。発売中のNumberDo「ランニングを科学する」のために、東京マラソンで自身の持つ日本記録を更新した大迫にインタビ…

瀬古リーダー「3年かけて取った権利…マラソン代表内定者を守ってあげたい」再選考しない方針示す

新型コロナウイルスの影響で東京五輪が1年程度延期されることが決まったことを受け、日本陸連の瀬古利彦マラソン強化プロジェクトリーダー(63)が25日、東京都内で報道陣の取材に応じ「マラソン代表内定者の権利を守ってあげたいと思っている。(6月の)陸…

東京オリンピック 延期

東京五輪・パラ 1年程度延期を確認 安倍首相とIOC会長 東京オリンピック・パラリンピックをめぐり、安倍総理大臣は、IOC=国際オリンピック委員会のバッハ会長と電話会談し、1年程度の延期を提案したのに対し、バッハ会長は、全面的に同意する意向を…

五輪が消えたとき マラソン宗兄弟は成田空港の異様な光景で知った

東西冷戦下で起きた1979年のソ連(当時)のアフガニスタン侵攻に抗議し、米国や日本などの西側諸国は翌80年のモスクワ五輪をボイコットした。40年の時を経て、今度は東京五輪が世界的な議論の対象となっている。新型コロナウイルスが世界的な感染拡大を続け…

東京五輪、日本に残されたたった1つの選択肢とは

開催まであと4カ月を切った東京オリンピック・パラリンピック。ギリシャで採火された聖火も日本に到着。3月26日には福島からトーチリレーも始まる。 一方で、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)はヨーロッパ諸国に広がり、WHO(世界保健機構)もついに「…

五輪延期でもマラソン代表に「既得権ある」陸連見解

日本陸連は19日、都内で理事会を開いた。新型コロナウイルスの感染拡大で揺れる東京オリンピック(五輪)でマラソンは男女3人の代表が内定。仮に延期となった場合の代表の扱いについて尾県貢専務理事(60)が初めて言及した。「まだ協議もしていないし、強化…

全山陰陸上、県選手権の要項等の掲載

・ 3/19 全山陰陸上、県選手権の要項等掲載しました。例年と違う部分もありますので、要項を十分にご確認ください。 【島根県選手権 5/3・4】 大会要項 ※今年度は、10 種競技と 7 種競技、男子オープン種目の中高 3000mの 実施を中止します 【全山陰陸上 4/2…

始まった日本マラソンの「高速化」 さらなる記録更新に“必要な環境”とは?

東京五輪代表争いのマラソングランドチャンピオンシップ(MGC)に続く、ファイナルチャレンジ男子第2戦の東京マラソンでは、大迫傑(ナイキ)が自身の持つ日本記録を更新する2時間05分29秒で4位になって五輪代表に内定した。さらに高久龍(ヤクルト)と上門…

日本陸連、競技会は予定通り開催へ「安全性は確保」

日本陸連の尾県貢専務理事は19日、トップクラスの選手が出場する4月以降の競技会に関して、予定通りに開催する方針を示した。 headlines.yahoo.co.jp

東京五輪 短距離2種目出場要件

日本陸連 短距離2種目出場に4つのノルマ 決勝級記録、日本選手権2冠、リレー尽力 東京五輪の陸上男子400メートルリレーに万全の状態で臨んで金メダルを獲得するため、個人の100メートルと200メートルの出場を原則1種目に絞る代表選考案を検討し…

MGCで日本マラソン界が向上。好記録連発の一方、課題も露に

3月8日にびわ湖毎日マラソンと名古屋ウィメンズマラソンが行なわれ、東京五輪代表の「3人目」が決まった。 男子は、東京マラソンでMGC(マラソングランドチャンピオンシップ)ファイナルチャレンジの設定記録(2時間5分49秒)を上回る、2時間5分…

IOC、五輪「予定通り」なお強調 選手からは疑問の声も

【ロンドン時事】新型コロナウイルスの世界的な感染拡大を受け、国際オリンピック委員会(IOC)は17日、各国際競技団体(IF)の幹部にIOCの方針を説明する臨時電話会議を開いた。30以上のIF幹部が集結。五輪開催を危ぶむ世論が高まる中、関係者によると、2時…

松田瑞生が流した尊い涙

五輪代表圏内から補欠へ 東京五輪女子マラソン代表の「最後の1人」に最も近い存在だった。1月の大阪国際女子を日本歴代6位(当時)の2時間21分47秒で制した松田瑞生(ダイハツ)。つかみかけた夢舞台の権利を失ってからわずか4日後。3月12日に福…

大迫傑の日本新、世界における現在地は?

東京マラソンで大迫傑(Nike)が樹立した日本新記録。東京オリンピックでの戦いを想定して、その記録を世界のなかで見てみると、おおよそ10番手と見ることことができる。 www.bbm-japan.com

東京マラソンの上位勢がほぼナイキという「異常」は、「常識」となるか

ナイキ厚底シューズの勢いが止まらない。いや、もはや履かないと勝負できないところまできている。3月1日に行われた東京マラソンは衝撃的だった。2時間4分15秒で連覇を果たしたビルハヌ・レゲセ(エチオピア)に、2時間5分29秒の日本記録を樹立した大迫傑(…

島根県陸協からのお知らせ

・ 3/16 第1回島根陸協記録会の要項を変更しました。「お知らせ」をご覧ください。・ 3/16 島根陸協行事予定(案)を修正しました。ご確認ください。(記録・日程等 大会日程)・ 3/16 出雲陸上の要項等掲載しました。(大会要項:2020年度)申込ファイルが昨年度…

躍進する東洋大競歩陣に根づく「1秒をけずりだす」スピリット

東洋大競歩陣が活躍を続けている。3月15日に行われた全日本競歩能美男子20km競歩で、池田向希が優勝。昨年10月の全日本50km競歩高畠大会を日本新で優勝した川野将虎に続き、東京五輪の代表に内定した。 池田は昨年7月のユニバーシアードで金メダルを獲得し、…