今回の「M高史の陸上まるかじり」は広島経済大学のお話です。東秀太(あづましゅうた)選手(1年、三田松聖)は昨年コロンビアのカリで開催されたU20世界選手権800mに日本代表で出場。山﨑(やまさき)優希選手(4年、東播工業)は日本インカレで800m3位、1500m6位となりました。昨年11月の中四国学生駅伝では優勝を飾り、今年の出雲駅伝出場を決めました。
なぜ新谷仁美はマラソン日本記録に12秒差と迫れたのか。レース直前までケンカ、最悪の雰囲気だった3人の選択
一躍脚光を浴びるドルーリー朱瑛里の悩み
「注目され過ぎるのは好きではない」15歳のドルーリー朱瑛里、“報道のプレッシャー”に苦悩を吐露。岡山陸協は「大事に育てたい」
我々には計り知れないプレッシャーに、15歳は悩んでいるようだ。
1月15日の全国都道府県駅伝で驚異の17人抜きの走りで話題をさらったドルーリー朱瑛里は、29日には地元で開催された岡山県内市町村別対抗駅伝(「晴れの国岡山」駅伝競走大会)に津山市代表として出場。
「本人以外の誰かが窓口に」――ドルーリー朱瑛里が抱える“報道のプレッシャー”に為末大が助言!「シャットアウトもいい結果を招かない」
新谷仁美の日本記録>五輪の方針に日本陸連が本音 瀬古利彦氏「五輪にも出てほしい」
大阪国際女子マラソンが29日、大阪・ヤンマーフィールド長居発着の42.195キロで行われ、レース後に日本陸上競技連盟が会見した。15日に日本歴代2位の2時間19分24秒をマークした新谷仁美(積水化学)が、2024年のパリ五輪には出場せず日本記録更新を目指す方針を示したことに対し、瀬古利彦マラソン強化戦略プロジェクトリーダーは本音を吐露した。