箱根駅伝全国化、広島経済大学は予選会に「出場しない」 地方大学の本音

 今回の「M高史の陸上まるかじり」は広島経済大学のお話です。東秀太(あづましゅうた)選手(1年、三田松聖)は昨年コロンビアのカリで開催されたU20世界選手権800mに日本代表で出場。山﨑(やまさき)優希選手(4年、東播工業)は日本インカレで800m3位、1500m6位となりました。昨年11月の中四国学生駅伝では優勝を飾り、今年の出雲駅伝出場を決めました。

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なぜ新谷仁美はマラソン日本記録に12秒差と迫れたのか。レース直前までケンカ、最悪の雰囲気だった3人の選択

 今年1月に行われたヒューストンマラソン新谷仁美が日本歴代2位の記録で優勝を果たした。日本記録更新に照準を合わせて大会に臨んだが、目標に掲げた結果には12秒届かず。レース後は悔し涙を見せた。それでも革新的なトレーニングを行い、次こそは、との期待を抱かせる意義あるレースだったことは間違いない。献身的に新谷を支えた2人のコーチと、新谷自身の言葉から振り返る、確かな手応えと、明確な課題とは。

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第29回 2023えびす・だいこく100kmマラソン

開催日:    2023年5月28日(日)開催
申込期間:    2023年1月29日(日) ~
2023年2月13日(月)
開催場所:    島根県島根半島一円(松江市美保関町出雲市大社町

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一躍脚光を浴びるドルーリー朱瑛里の悩み

「注目され過ぎるのは好きではない」15歳のドルーリー朱瑛里、“報道のプレッシャー”に苦悩を吐露。岡山陸協は「大事に育てたい」

 我々には計り知れないプレッシャーに、15歳は悩んでいるようだ。

 1月15日の全国都道府県駅伝で驚異の17人抜きの走りで話題をさらったドルーリー朱瑛里は、29日には地元で開催された岡山県内市町村別対抗駅伝(「晴れの国岡山」駅伝競走大会)に津山市代表として出場。

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「本人以外の誰かが窓口に」――ドルーリー朱瑛里が抱える“報道のプレッシャー”に為末大が助言!「シャットアウトもいい結果を招かない」

 一躍脚光を浴びるドルーリー朱瑛里の悩みに、スポーツコメンテーター為末大が手を差し伸べた。

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新谷仁美の日本記録>五輪の方針に日本陸連が本音 瀬古利彦氏「五輪にも出てほしい」

 大阪国際女子マラソンが29日、大阪・ヤンマーフィールド長居発着の42.195キロで行われ、レース後に日本陸上競技連盟が会見した。15日に日本歴代2位の2時間19分24秒をマークした新谷仁美積水化学)が、2024年のパリ五輪には出場せず日本記録更新を目指す方針を示したことに対し、瀬古利彦ラソン強化戦略プロジェクトリーダーは本音を吐露した。

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大阪国際女子が12年ぶりコース変更&ペースメーカー復活…真冬レースで“記録狙い”の不毛

 週末も寒そうだ。

 今年のマラソンの主要大会は29日の大阪国際女子を皮切りに、2月5日別府大分、同26日大阪、3月の東京、名古屋ウィメンズと目白押しだ。いずれも8月の世界陸上ブダペスト大会代表選考会と来年のパリ五輪代表を一発で決めるマラソングランドチャンピオンシップMGC・10月15日)の出場資格を得るための大会を兼ねている。だが、気温が低いマラソンシーズンに行われるレースが真夏の世界陸上や五輪代表に係ることはふさわしいといえるのか。

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