厚底に履替え大躍進! 女子マラソンの新星・一山麻緒は「まだまだ速くなる」。進化の秘密を走りの専門家が解説

 東京オリンピック女子マラソン最後の代表の座を掴んだのは、22歳のシンデレラ、一山麻緒だった。雨が降りしきる悪コンディションの中、日本歴代4位の2時間20分29秒を記録。陸上長距離界を席巻するナイキ社の最新「厚底シューズ」に履き替えての好記録だった。厚底シューズを走りのメカニズムの観点から分析するランニングコーチの細野史晃氏は、「成長著しい一山にとってはオリンピック開催延期もプラスになるのでは?」と期待を込める。一山の躍進、成長の秘密を聞いた。

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なぜGMOは陸上に参入したのか? ニューイヤーで5位躍進、青学・原晋監督と共鳴したスピリット

 令和最初のニューイヤー駅伝は、旭化成が4連覇を達成して幕を閉じた。区間新記録の続出するハイレベルなレース展開で見どころの多かった今大会、特に注目を集めたのが、初出場にして5位入賞を果たしたGMOインターネットグループだ。2016年に創部したばかりの「GMOアスリーツ」は、箱根駅伝青山学院大学を総合4連覇に導いた原晋氏をアドバイザーに招聘するなど、本気でナンバーワンを目指した環境を整えている。日本陸上界の名門が次々と休廃部を進めてきた中、なぜ同社は新たに創部する決意をしたのだろうか? GMOアスリーツ部長を務める安田昌史氏に話を聞いた。

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6月の日本選手権が代表選考を兼ねるかは五輪の日程次第

 日本陸連麻場一徳強化委員長(59)が26日、東京都内で取材に応じ、トラック・フィールド種目の東京五輪代表選考会を兼ねる6月の日本選手権について「中止というのは考えにくいが、そのまま代表選考会としてやるかどうかは、五輪の日程による」と話した。

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【島根県陸協】大会開催時の留意点

新型コロナウィルスに対する大会開催時の留意点について日本陸連より下記の通達がありました。
大会開催に対する検討時の参考資料としてご利用ください。

大迫傑は「感覚を信じない」。 ランニングと科学の混沌とした未来。

「『走りの感覚』ってよく言いますが、僕はランニングにおいて感覚はそんなに重要じゃないと思うんです」

 この衝撃的な発言の主は、大迫傑だ。発売中のNumberDo「ランニングを科学する」のために、東京マラソンで自身の持つ日本記録を更新した大迫にインタビュー時間をもらった。

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瀬古リーダー「3年かけて取った権利…マラソン代表内定者を守ってあげたい」再選考しない方針示す

 新型コロナウイルスの影響で東京五輪が1年程度延期されることが決まったことを受け、日本陸連瀬古利彦ラソン強化プロジェクトリーダー(63)が25日、東京都内で報道陣の取材に応じ「マラソン代表内定者の権利を守ってあげたいと思っている。(6月の)陸連の理事会で諮らないといけないが、提案したい」と再選考はしない意向、方針を示した。

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東京五輪1年延期…マラソン代表再選考なし方針の影響は?

 今年の7月24日に開幕予定だった東京五輪の延期が決まった。新型コロナウイルスの影響で、代表選考会が延期や中止に追い込まれた種目がある一方で、すでに東京五輪代表が内定している種目もある。その代表格が、五輪の華であるマラソンだ。

 25日、都内で取材に応じた日本陸連瀬古利彦ラソン強化戦略プロジェクトリーダーは、東京五輪のマラソン代表内定者について、「我々が自信を持って選んだ6人です。内定者の権利を守りたいと思っています」なとど述べた。正式決定は6月の日本陸連理事会になるが、男女とも再選考はしない方針を示している。

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東京オリンピック 延期

東京五輪・パラ 1年程度延期を確認 安倍首相とIOC会長

 東京オリンピックパラリンピックをめぐり、安倍総理大臣は、IOC=国際オリンピック委員会のバッハ会長と電話会談し、1年程度の延期を提案したのに対し、バッハ会長は、全面的に同意する意向を示し、遅くとも来年夏までに開催することで合意しました。

www3.nhk.or.jp

 

 

 

安倍首相がバッハ会長と電話会談 東京五輪延期「おおむね1年程度」で一致

 安倍晋三首相は24日夜、国際オリンピック委員会IOC)のバッハ会長と電話会談し、東京五輪の1年程度の延期を提案、同意を得た。

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東京五輪、1年延期で合意 コロナ禍で史上初の決定―IOC

 国際オリンピック委員会IOC)は24日、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大に伴い、今夏予定していた東京五輪パラリンピックの1年延期を発表した。同日、安倍晋三首相と東京都、大会組織委員会を含めた臨時電話会議を開き、日本側からの提案を受け入れる形で基本合意に至った。

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東京五輪は1年延期で合意 組織委「聖火リレーはスタートしない」

 東京五輪パラリンピック大会組織員会は24日夜、記者会見し、今月26日から予定していた聖火リレーをスタートさせない方針を明らかにした。IOCと政府で合意した「大会の1年程度の延期」の方針を受けて決定した。組織委の森喜朗会長は「大会延期日程に合わせた新たな聖火リレーの日程を定め、多くの方々にお集まりいただいて、盛大なグランドスタートが迎えられるよう準備を進めたい」と話した。

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