第96回箱根駅伝区間エントリー

花の2区に東洋大は相沢、東海大は塩沢、青学大は岸本

 第96回箱根駅伝(2020年1月2、3日)を主催する関東学生陸上競技連盟は29日、出場21チームの10区間と補欠6人の選手登録を発表した。

 前回、悲願の初優勝を果たした東海大は「花の2区」と呼ばれるエース区間に塩沢稀夕(3年)を登録。前回、8区で22年ぶりの区間新記録をマークして金栗四三杯(MVP)を獲得した小松陽平(4年)、最終10区で歓喜のゴールテープを切った郡司陽大(4年)が2年連続で同じ区間に入り、勝負をかける。主将の館沢亨次(4年)は補欠登録。当日変更で前回2位になった4区、あるいは、3年連続で6区を担いながら登録メンバーから外れた中島怜利(4年)に代わり、箱根の山を下ることもありそうだ。

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東海大の連覇なるか/箱根駅伝区間エントリー一覧

第96回東京箱根間往復大学駅伝競走(2020年1月2、3日)の区間エントリーが29日に発表された。メンバー変更は往路、復路とも、当日朝レース開始1時間19分前に受け付けられる。交代は最大4人まで。区間変更は認められない。

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