東海大が強い?青学大は……大混戦となった全日本大学駅伝から見えた箱根駅伝の行方とは?

全日本大学駅伝が3日、名古屋・熱田神宮―三重・伊勢神宮の8区間、106.8キロコースで行われ東海大青学大とのアンカー勝負を制して16年ぶり2度目の優勝を飾った。1区で城西大、2区で東京国際大、3区で東洋大、5区で東海大、7区で青学大がトップに立つなど、首位が何度も入れ替わるレースは「戦国駅伝」と呼べるほどの大混戦だった。しかし、正月の箱根駅伝を考えると、東海大の「1強」といえる状況だ。

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