日本人が東京五輪・100mで決勝に残るには 世界陸上・小池、桐生、サニブラウンの走りから考える

9月27日からドーハで開催された世界陸上競技選手権大会が10月6日に閉幕した。日中は50度近くになる気温と100%に近い湿度という過酷な環境に加え、通常より遅い時期の開催であったにもかかわらず、全体の競技レベルは意外なほど高かった。ただ、来年の東京五輪に向けて日本人選手はさらにレベルを上げていく必要がある。北京オリンピック銀メダリストの朝原宣治が100mに出場した3選手の走りを解説する。

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