インターハイ展望

 8月4日(日)から8日(木)までの5日間、沖縄県・タピック県総ひやごんスタジアムにて開催される南部九州総体(インターハイ陸上競技。 

インターハイ展望Day 1:史上5人目の連覇を目指す女子400mの高島咲季

 大会初日の8月4日(日)は5種目で決勝が行われる。

 

 

 

 

インターハイ展望Day 2:男女の最速王が決定! 女子100m日本選手権覇者の 御家瀬緑が登場

 8月5日(月)の大会2日目は高校最速スプリンターの座を競う男女100mをはじめ、10種目で勝者が決まる。

 

 

 

 

インターハイ展望Day 3:中京大中京高が4×100mRで 史上2校目のアベックVを狙う!

 8種目の決勝が行われる大会3日目の注目は、男女4×100mRだ。7月24日の愛知県名古屋南北支部学年別大会で、中京大中京高の男子が39秒79、女子が45秒40をマークして、共に学校別の高校歴代4位につけた。北村肇先生は「インターハイ前の打ち上げ花火にならないように」と手綱を締めるが、2015年の東京高(東京)に続く史上2校目のアベックVの可能性も出てきた。

 

 

 

インターハイ展望Day 4: 男子800m日本選手権覇者のクレイが28年ぶりの連覇なるか?

 大会4日目の7日(水)は、なんといっても日本選手権で男子800mを制したクレイ・アーロン竜波に注目!

 

 

 

インターハイ展望Day 5: 男子110mH、3000mSC はライバル対決に注目!

  大会最終日は高校記録誕生が期待される男子110mHと3000mSCをはじめ、9種目の決勝が行われる。