第103回日本選手権 2日目

2日目(6/28)スタートリスト(PDF

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やり投げ北口榛花が大会新連発「いきま~す」離れ業

女子やり投げで、北口榛花(はるか、21=日大)が、大会新連発の離れ業だ。

競技開始の1投目。博多の空に「いきま~す!」の声が響いた。北口がルーティンとしている大きなかけ声から助走に入った。豪快に右腕を振るうと、やりはぐんぐん伸びる。60メートルラインを超えて、大会記録62メートル36(12年海老原有希)を示す黄色いラインもオーバー。いきなり大会新の62メートル68をたたきだした。

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対戦した選手が語るサニブラウンのすごさ「爆発力がすごい」「やっぱり強い」

  男子100メートル決勝で、日本記録保持者のサニブラウン・ハキーム(20)=米フロリダ大=が10秒02(向い風0・3メートル)で2大会ぶりに優勝を飾った。スタートこそやや出遅れたものの、中盤からぐんぐん加速。最後は並み居るライバルを引き離し、向かい風での最速記録でゴールした。日本王者を獲得した20歳のすごさに、対戦した選手からもため息交じりの声が聞こえてきた。

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女子100mで御家瀬緑が初優勝 29年ぶり高校生女王

 陸上の第103回日本選手権大会第2日は28日、今秋のドーハ世界選手権の代表選考会を兼ねて福岡・博多の森陸上競技場であり、女子100メートルは御家瀬(みかせ)緑(北海道・恵庭北高)が11秒67(追い風0・6メートル)で初制覇した。高校生が同種目で優勝するのは、1990年の三木まどか(兵庫・姫路商高)以来。29年ぶりに高校生女王が誕生した。

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卜部が女子1500m初V「横田コーチのおかげ」 高松智美ムセンビは連覇逃す

  女子1500メートル決勝が行われ、卜部蘭(NTTC)が4分15秒79で初優勝した。大学生としては同種目47年ぶりとなる2連覇を目指した高松智美ムセンビ(名城大)は4分16秒52で4位だった。

 

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女子400m決勝   優勝 青山聖佳(大阪成蹊AC)  53.68

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