第103回日本選手権 初日あれこれ

三浦が高校記録更新「びっくり」陸上日本選手権・男子3000障

 世界選手権(9~10月、ドーハ)の代表選考会を兼ねた陸上日本選手権が27日、博多の森陸上競技で開幕し、3000メートル障害予選で三浦龍司(洛南高)が自らの日本高校記録を0秒12更新する8分39秒37で5位に入った。

headlines.yahoo.co.jp

 

 

 

日本トップで走り続ける46歳・早狩実紀 陸上日本選手権・女子3000m障害

 陸上の日本選手権は27日、福岡市の博多の森陸上競技場で開幕し、女子3000メートル障害予選に46歳の早狩実紀(はやかり・みのり)=京都陸協=が出場した。1組で最下位(9着)の10分53秒04にとどまり決勝進出は逃したが、約30年も国内トップレベルで走り続ける姿に、観客席から大きな声援が送られた。

mainichi.jp

 

 

 

 

サニブラウン、9秒台は「今日は出ないです」も度肝抜く強さ…決勝は桐生と史上初9秒台対決!

 男子100メートル準決勝で、9秒97の日本記録を持つサニブラウン・ハキーム(20)=米フロリダ大=が、大会記録に並ぶ10秒05(追い風0・1メートル)の2組1着で28日の決勝に進んだ。

 スタートで出遅れたが、後半にかけて伸びやかなストライドケンブリッジ飛鳥(ナイキ)、多田修平(住友電工)をちぎった。「(9秒台は)今日は出ないですね。気持ちよく05で走れているので、(2年前の初優勝時と)内容も気持ちも違う」と充実感を漂わせた。

hochi.news

 

 

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1日目(6/27)リザルト(PDF