JALのアスリート社員 対談(戸邉直人選手×山本凌雅選手×土井杏南選手)

 

スクランブル交差点を三歩で!? 人間離れした陸上の魅力 戸邉直人選手×山本凌雅選手×土井杏南選手(鼎談前編)

いかに速く走り、いかに高く遠くへ跳び、投げるか。陸上は己の肉体を駆使し、人間の限界に挑む競技です。選手たちは日々、過去の自分を超えようと研鑽(けんさん)を積み、まだ見ぬ記録を追い求めています。そんな陸上の魅力を選手たちはどう考えているのでしょうか。鼎談(ていだん)の前編ではJALのアスリート社員で、2月に男子走高跳日本記録を更新した戸邉直人選手、男子三段跳で世界大会の出場経験を持つ山本凌雅選手、ロンドン2012オリンピックに出場した女子短距離の土井杏南選手が、競技の魅力について語り合いました。

 

tokyo2020.org

 

 

 

 

筋肉、骨、腕。私はこれで記録が伸びた! 戸邉直人選手×山本凌雅選手×土井杏南選手(鼎談後編)

陸上選手は記録で全てを評価されると言っても、決して過言ではありません。だからこそ選手たちは日々改善を繰り返し、自らに最も適したスタイルを見いだすことに心血を注いでいます。調子が悪いときは、過去の自分と比べ、苦しむこともあると言います。その一方で、ちょっとしたきっかけにより、記録が大幅に伸びることもあるそうです。JALのアスリート社員である男子走高跳の戸邉直人選手、男子三段跳の山本凌雅選手、女子短距離の土井杏南選手による鼎談(ていだん)の後編では、記録が伸びたエピソードや、東京2020オリンピックへの思いについてなどを語ってもらいました。

 

tokyo2020.org