惨敗レースに選手号泣 名門旭化成「MGCゼロ」から逆襲なるか

 宗兄弟や森下広一ら多くの五輪ランナーを生み、全日本実業団対抗駅伝ニューイヤー駅伝)で3連覇中の旭化成勢が惨敗した。

【表】男子30人、女子14人/MGC有資格者一覧

 リオデジャネイロ五輪代表の佐々木悟ら3選手が出場したが、本田匠の31位がチーム最高で、佐々木は33位、市田宏は49位。最後のMGCシリーズで1人も出場権を取れず、市田宏は「すごく悔しくて…」と号泣した。

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