「早生まれ」の子どもに対応 日本陸連が初の育成指針

陸上競技に取り組んでいる「早生まれ」の子どもたちが、同学年の子より発育が遅いことで結果を残せず、競技をやめてしまわないように、日本陸上競技連盟は、中長期的な視点での指導の大切さなどを盛り込んだ初めての育成指針を作りました。

日本陸連は、多くの子どもたちに陸上競技を続けてもらうため、初めての育成指針を作り3日、東京北区で開いた会議で学校の教員など全国の強化担当者に説明しました。

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