全日本実業団対抗女子駅伝の予選会(プリンセス駅伝) 結果

ワコール福士が6区区間新記録、東京五輪へ「今できることやる」

 全日本実業団対抗女子駅伝(11月25日・宮城県)の予選会は21日、福岡県の宗像ユリックス発着の6区間、42.195キロで行われ、2時間19分16秒で1位となったワコールなど上位14チームが本大会への出場権を得た。

 

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女子駅伝でアクシデント続出…200Mはいつくばって前進、脱水症状で途中棄権

 

 全日本実業団対抗女子駅伝(11月25日、宮城県)の予選会は21日、福岡県の宗像ユリックス発着の6区間、42・195キロで行われ、2時間19分16秒で1位となったワコールなど上位14チームが本大会への出場権を得た。

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リザルト

 

 

岩谷産業広瀬監督、野口みずきのレース止めたことも

 全国実業団対抗女子駅伝予選会(福岡)で、岩谷産業の第2区・飯田怜(19)が残り約200メートルで走ることができなくなり、四つんばいでたすきを渡したことについて、の広瀬永和監督(53)は、レースから一夜明けた22日、大会主催者側に「(レースを)やめてくれ」と伝えていたことを明かした。

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四つんばいリレーで監督「やめてくれ」走者は骨折

広瀬監督はレース当日、各チームの指導者が集まる監督室でライブ映像を確認していた。「残り200メートルで飯田の姿が映らなくなった。それで(飯田が)倒れたのを見て、四つんばいではいつくばっているのを見た。あと何メートルか変わらなかったけど、大会役員に『やめてくれ』といいました。あの状況をみたら、どの指導者でも止める」。

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骨折も競技続行 実業団連合、連絡方法見直しへ

 21日の第4回全日本実業団対抗女子駅伝予選会「プリンセス駅伝in宗像・福津」の2区で、右脛(けい)骨を骨折した岩谷産業の選手が、中継所まで約300メートルをはって進んだアクシデントを受け、主催の日本実業団陸上競技連合の西川晃一郎会長は22日、「今まで以上に選手の安全を第一に考えた大会運営を実施する。レース中の連絡方法などを検証し改善策を講じる」とコメントを発表した。

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宗茂さん、女子駅伝に提言 棄権した区間は最下位の記録に「2分プラス程度でよい」

 男子マラソンで活躍した宗茂さん(65)は22日、自身のツイッターで、かつて開催されていた九州山口各県のチームが10日間で72区間を競う九州一周駅伝を取り上げ、「1チーム24人、1選手最高4回まで出走できます。大会の最初のルールは走者が走れなくなった場合、監督車が次の走者を迎えに行き、走れなくなった場所まで引き返してたすきリレーするというものでした」と紹介した。

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