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青学大まず1冠「出雲プロジェクト」ズバリ 2年ぶり3冠へ好発進

 青学大が2時間11分58秒で2年ぶり4度目の優勝を飾り、学生駅伝3冠に向けて好スタートを切った。1区で橋詰大慧(4年)が区間賞の走りでトップに立つと、2区鈴木塁人(3年)3区森田歩希主将(4年)の主力選手がトップを堅守。最終6区で東洋大に4秒差まで詰められたが、アンカー竹石尚人(3年)が冷静なレース運びでトップは明け渡さなかった。東洋大が2時間12分10秒で2位だった。

青学大まず1冠「出雲プロジェクト」ズバリ 2年ぶり3冠へ好発進(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース

 

 

 

駅伝3冠目指す青学大、プラン通りのレース展開で圧勝

 3区までにリードし、あとは逃げ切る。青学大は原監督が思い描いた通りのレース展開で独走し、史上初となる2度目の大学三大駅伝3冠への最初の関門を突破した。
  「百点の走りができた」。レースの流れを呼び込んだのは、3連覇を逃した前回大会ではアンカーだった1区の橋詰だ。序盤こそ先頭集団後方で走ったが、それも「プラン通り」。残り約1キロで東洋大の相沢を抜き去り先頭に立った。6秒差でたすきを受けた鈴木も区間賞の力走。一度も首位を譲ることなく、アンカー竹石は悠々とゴールテープを切った。

 

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青学大・竹石“山の神”になれる!開幕戦から圧倒完全V!

 学生3大駅伝の開幕戦は青学大が先頭を一度も譲らず、2時間11分58秒で2年ぶり4度目の優勝を果たした。6区の竹石尚人(3年)が東洋大に一時は4秒差まで詰められるも、意地の走りで完全優勝のゴールに飛び込んだ。主力級を温存した布陣で超高速駅伝を制した王者が、史上初となる2度目の3冠へ最高のスタートを切った。

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東洋大・酒井監督、出雲駅伝2位「背中は見えた。全日本、箱根では勝ちたい」

 鉄紺のタスキが存在感を示した。東洋大は4区終了時点で首位の青学大と45秒差。6区間45・1キロのスピード駅伝では大差だが、諦めなかった。5区の今西駿介(3年)が区間賞の快走で27秒差まで詰めると、アンカーの吉川洋次(2年)が一時は青学大の竹石尚人(3年)に4秒差まで迫った。終盤、引き離され、12秒差の2位に終わったが、青学大の原監督に「ヒヤッとした。さすが東洋大。一番の強敵だ」と言わしめた。

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東海大・関颯人、V争い絡めず「チームに貢献できなかった」

 前年覇者の東海大は一度も優勝争いに絡めず、青学大と1分33秒差の3位に終わった。

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早大・中谷、5人抜きも「求められている走りはもっと上」

 大迫傑と同じ佐久長聖高出身の早大・中谷雄飛(1年)が3区4位と好走し、5人抜き。とはいえ「詰めの甘さが出た。求められている走りはもっと上」と満足せず全日本、箱根を見据えた。

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日体大・渡辺総監督、“初陣”目標届かず9位

今月1日付で陸上部駅伝ブロックの総監督に就任した日体大・渡辺公二氏(80)とともに挑んだ“初陣”は9位。目標の3位には遠く及ばなかった。

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「もうひとつの出雲駅伝」でも青学大が圧勝 原監督ご満悦

 出雲駅伝(島根・出雲市出雲大社出雲ドーム=6区間45・1キロ)のメンバーから外れた各大学の選手のために開催される「出雲市記録会5000メートル」が8日、島根・出雲市浜山公園陸上競技場で行われ、出雲駅伝で優勝した青学大の神林勇太(2年)が自己ベストを0秒44更新する13分58秒70でトップを取った。2位の湯原慶吾(1年)、5位の梶谷瑠哉(4年)と上位5人中3人を青学大勢が占め、選手層の厚さを見せつけた。

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