2018-08-30 山県100メートル「9秒997」 あと80センチの壁 その他大会 つぶやき アジア最速を決める陸上男子100メートル決勝。8月26日、山県亮太(セイコー)は3位に入り、銅メダルを獲得した。着差判定のために示された記録は9秒997だったが、公式記録では1千分の1秒が切り上がり、自己記録に並ぶ10秒00となった。ほんのわずかだけ踏み入れた9秒台。五輪のファイナリストへの道を着実に歩んでいる。 vdata.nikkei.com