アジア大会 陸上 初日

いよいよ始まる陸上競技を面白く観戦するための着眼点

8月25日に始まる陸上競技は今回から行われる男女混合4×400mリレーを含め、全部で48種目が行われる。
大半はメイン競技場のゲロラ・ブン・カルノ・スタジアムで行われるが、マラソンは競技場を発着点とした約10kmのコースを2往復する。男女20km競歩、男子50km競歩は競技場近くのロードで行われる。
アジア・ナンバーワンの陸上大国は、1980年代から中国がその座につき、今や他の追随を許さない。男子短距離と跳躍、女子の投てきは世界レベルを誇っている。

中東諸国のアフリカ出身選手も、アジアにおける大きな勢力といえる。
今季アジア記録を更新した男子400m障害と女子400mに加え、男子では400m・5000m、女子では400m障害・3000m障害などで圧倒的な力を見せそうだ。

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32年ぶり金の井上「ラストスパートで勝つ自信あった」

 男子マラソンが行われ、日本歴代4位の2時間6分54秒の記録を持つ井上大仁(25)=MHPS=が、2時間18分22秒で優勝した。日本勢では、1986年ソウル大会の中山竹通以来、32年ぶりの金メダル獲得となった。園田隼(29)=黒崎播磨=は2時間19分4秒で4位だった。

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アジア大会2018 男子マラソン結果

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