川内、大迫ら出場
10月7日に行われるシカゴ・マラソン(米イリノイ州)に川内優輝(埼玉県庁)、大迫傑(ナイキ・オレゴン・プロジェクト)が出場することが20日、発表された。川内は日本男子31年ぶりの優勝を遂げた4月のボストン・マラソン以来の「ワールド・マラソン・メジャーズ」のレースとなる。
川内優輝が10月シカゴに参戦!大迫、ファラーと激戦必至
4月のボストン・マラソンを制し、来春にプロ転向する川内優輝(埼玉県庁)が10月7日のシカゴ・マラソンに出場することが20日、分かった。
シカゴはボストンと同じ世界最高峰のワールド・マラソン・メジャーズ(WMM)で、川内は「WMMの1つであるシカゴに挑戦できることを嬉しく思います」とコメントを寄せた。
ユニークな決意表明「シカゴマラソンで決勝弾を決めれるように頑張ります」
31年ぶりに日本人男子としてボストンマラソンを制した川内優輝(埼玉県庁)が、10月7日のシカゴマラソンに出場することが20日、分かった。男子5000メートル日本記録保持者の大迫傑(=ナイキ・オレゴンプロジェクト)も同日、自身のツイッターで参戦表明。昨年の福岡国際マラソン以来となる「半端ない大迫」と「最強公務員ランナー」の対戦が実現しそうだ。