2018-05-18 “最強の市民ランナー”川内優輝が語る、奇跡のボストン優勝「人が考えていないことをやると、みんな混乱するものです」 4月16日、世界6大マラソンのひとつで「ワールド・マラソン・メジャーズ」のボストン・マラソンを川内優輝(31歳)が制した。日本勢としては1987年大会の瀬古利彦以来、実に31年ぶりの快挙だ。 そして、公務員としてフルタイムで働きながら多くのレースに参加する異色のスタイルで注目を集めてきた彼は、ボストンの優勝賞金15万ドル(約1600万円)を手にした勢いそのまま、来春に埼玉県庁を退職してプロに転向する意向を表明した。 headlines.yahoo.co.jp