現役最速ランナーの安藤友香、新忍者走りで再始動「人生懸けて一番いいメダルを」

 “現役最速ランナー”が力を証明するため、再スタートを切った。日本女子マラソン歴代4位の2時間21分36秒のタイムを持つ安藤友香(スズキ浜松AC)。苦しい時期もあったが、今季は秋の海外マラソンを見据え、ニュースタイルに取り組んでおり、その表情は明るい。安藤は「(2020年の東京五輪まで)1日1日は長くはない。やりきったと思えるようにしたい」と力を込めた。

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