春の高校伊那駅伝2018

男子・佐久長聖、女子・長野東 県勢初アベックV

 早春の伊那路を駆ける男子第41回、女子第34回「春の高校伊那駅伝」(長野県、伊那市信濃毎日新聞社などでつくる実行委員会主催)は18日、伊那市陸上競技場を発着する男子6区間42・195キロ、女子5区間21・0975キロで行われた。男子は佐久長聖が2時間10分23秒で2年連続7度目の優勝を飾り、女子は長野東が1時間10分44秒で初制覇。県外招待校が出場するようになった1987年以降では初めて長野県勢がアベック優勝した。

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早春の伊那路駆ける 春の高校伊那駅伝

 伊那路に春の到来を告げる男子第41回、女子第34回「春の高校伊那駅伝」(県高校新人駅伝)が18日、伊那市陸上競技場を発着点に行われた。県内外から男女175(男子110、女子65)チームが出場。中央アルプス南アルプスを望みながら伊那市内を走り抜け、伊那谷の地形を生かした起伏に富むコースで白熱のレースを繰り広げた。

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男子・佐久長聖 女子・長野東 優勝

高校生ランナーが早春の伊那路を駆け抜ける、「春の高校伊那駅伝2018」が18日伊那市陸上競技場を発着に行われ、男子は佐久長聖が女子は長野東が優勝しました。
県内の高校が男女そろって優勝するのは、1986年以来32年ぶりとなります。

伊那谷ねっと