琵琶湖毎日マラソン関連記事

瀬古利彦リーダー「地力がない」低調びわ湖マラソンに苦言

 東京五輪代表選考レースである「マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)」出場権を懸けて行われ、初マラソンの中村匠吾(25)=富士通=が日本人トップの2時間10分51秒で7位。日本人選手3位以内で2時間11分以内、4~6位なら2時間10分以内という条件をクリアし、MGC出場権を獲得した。優勝はケニア出身のディラング(愛知製鋼)で2時間7分53秒だった。

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中村匠吾がMGC獲得「自信持って走るだけだと」

 2020年東京五輪代表選手選考会「マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)」への出場権をかけた大会で、一般参加の中村匠吾(25=富士通)が2時間10分51秒で日本人最高の7位に入りMGC出場権を獲得した。

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今井正人「自分の弱さ」日本人2位もMGC出場逃す

 「元祖・山の神」今井正人(33=トヨタ自動車九州)は日本人2位(全体9位)も2時間11分38秒で、20年東京五輪代表選考会グランドチャンピオンシップ出場権(日本人3位内で2時間11分以内)はつかめなかった。

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昨年はペースメーカー、初マラソンのディラングがV

 初マラソンケニア人マチャリア・ディラング(23=愛知製鋼)が2時間7分53秒で優勝を飾った。

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2週連続で双子の弟が新記録 東京マラソンに続き…

 設楽悠太(26、ホンダ)が、16年ぶりとなる日本新記録2時間6分11秒を出した2月25日の東京マラソンに続き、4日のびわ湖毎日マラソンでも新記録が生まれた。といっても、今回はニュージーランドの男子マラソン記録の話。3位に入ったジェイク・ロバートソン(28)が2時間8分26秒をマーク。ロッド・ディクソンが1983年に出した2時間8分59秒の同国記録を35年ぶりに塗り替えた。