2018年の女子マラソン界の注目 有望選手らが次々に挑戦 東京五輪狙う

 2018年の女子マラソン界で注目されるのが、トラック種目を得意としてきた選手たちの挑戦だ。20年東京五輪を控え、5000メートル、1万メートルなどの日本代表を中心に、期待のランナーが続々と初マラソンに挑む。先月に岡山市で行われた山陽女子ロード(ハーフ21・0975キロ)では、その“前哨戦”の様相を呈していた。

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